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2017.12.13 Wednesday

【開発】ミルフィーユホールド

本日12月13日。実は先日11日が第二子の出産予定日だっただけれど、まだ妻のお腹の中。

 

第一子の時も予定日より6日遅れたので腹ん中の環境がよっぽど快適なのだろう・・・と思いつつも焦れているのです。こればっかりは待つよりほかありませぬ。

 

僕の読みでは4日のスーパームーンで生まれるはずだったので、ここ10日くらいずーっとそわそわ。

 

ところで、ミルフィーユほーるど開発部はそれでもちゃんと進んでいます。

 

 

 

 

 

暖色蛍光灯の下で撮ったのでこんな感じの色合いになってしまいました。

 

まだ完成形ではなくてもう一捻り工夫をする予定です。

 

さて、今夜あたり産婦人科に駆け込むんじゃないか・・・と思いながら寝ます。

 

2017.12.07 Thursday

【試験】ミルフィーユホールド

ミルフィーユホールド実験は続きます。

 

今回はこのような形のホールドを試験です。

 

 

端っぺしか空きスペースがなくてこんなストレートなラインになってしまいました。

グレード的には5級くらいでしょう。

 

近所の強クライマー、ギャッ君をモニターとして登ってもらいました。

「めっちゃ三手目のピンチ好きっすわー」

 

とのことです。

 

いや、シェイプのことじゃなくて感触とかをさ

 

「見た目以上にフリクションがありました」

 

という事ですよ。

 

そう、VOCKの通常の木製クライミングホールドと磨き方が違います。通常版はあえて傷をつけるフリクション加工なのに対し、こちらは色々やってみた結果磨ききってしまいます。

 

通常版とフリクションの感じは遠くないけど、ちょっと違う。そんな感じ。指にはこちらの方が更に優しい。

 

それから、最重要な点はバリを出さないこと。バリが出たら危険なのです。浮いている状態が危ないので接着をしっかりする必要があります。しかしながら接着剤は劣化する。なので接着剤に加え、積層するごとにビス止めもしています。ビスは3枚貫いている。つまり4段目は2段目までつながっているし、5段目は3段目、6段目は4段目つながっている状態。

 

とりあえずではありますが、がっつり行ってもバリが出そうな片鱗はありませんでした。

2017.12.04 Monday

【(仮)】ミルフィーユホールド

積層ホールドを作ってみています。

右から左へとだんだん上手になってきてる感じ。

 

ボルト穴と回り度目の穴はまだです。

 

大きさはこんな感じ。

もっと大きいサイズも出来ると思うのだけど・・・今経験を積んでるところ。

 

ミルフィーユホールド(仮)は果たして・・・。

2017.12.02 Saturday

【ピラコニムウォール】12月の予定

ピラコニムウォールの12月の予定が出ました。

 

いまだに質問を受けるので要点をかいつまみます。

 

・体験教室を受けるとピラコニムウォールの利用に関する諸注意を理解したとして利用証が発行されます。以後団体(二名以上)で予約利用が可能になります。団体では誰か一人が利用性を持っているのが条件で、全員持っている必要はありません。

 

・開放体験は未経験者でも経験者でも誰でも利用可能。出入り自由で講習はないのでまったり登れます。利用証は発行されません。

 

です。

 

2020年のオリンピックでのクライミング観戦を10倍、いや100倍楽しむために始めるってのも良いかもしれないですね。

2017.12.01 Friday

【新商品】スクリューオンホールド 4セット

スクリューオンホールド4セットアップロードをいたしました。

 

 

 

 

売り場はこちら

 

今回はスクリューオンホールドなので爪ナットを施工した壁でなくても平らで強度のある壁なら設置できまーす。コンパネ(正しくはラワン合板や針葉樹合板)で言うと15ミリ以上の厚みのあるものが推奨です。

 

ちなみにおすすめではありませんが、一番流通していて安価な12ミリのコンパネについて。

 

先の15ミリコンパネは12ミリの3〜4倍の値段がします。それは需要と供給の関係なのだろうけど・・・わずか3ミリの差が3〜4倍って!? 

 

そこで、重ねておすすめではありませんが・・・垂壁限定であるなら12ミリコンパネでも骨組みをしっかり作れば結構平気です。あまくで15ミリ以上推奨ですが・・・子供用とか・・・本気のクライミング用じゃなければ・・・という感じでご理解下さい。

 

ちなみにVOCKギャラリーのミニウォールは12ミリです。

これです。大人の僕が登ってもたわみはありません。

 

前傾壁の場合、12ミリで作るとたわみます。怖いです。必ず15ミリ以上が良いかと思います。ちなみに強傾斜では15ミリでも多少たわみます。

 

それと、間違っても安くてキレイだからとランバーコアで作ってはいけません。僕の経験ではクライミングウォールとしては強度も弱く、ネジの効きが良くありません。

 

クライミング業界的には最低15ミリを推奨しています。トマムに製作したピラコニムウォールは18ミリだった20ミリだったか・・・。忘れましたがどっちかです。

 

あくまで、僕の経験則として12ミリコンパネは垂壁で静的に登るのであれば問題なかったという話です。そして肝心なのは骨組みです。参考までであり、おすすめしているわけではない点を重ね重ね申し上げます。

 

 

2017.11.29 Wednesday

【クライミングホールド】スクリューオン

スクリューオンホールド、でけたぜ〜。

 

 

んで、柿渋を塗ります。

 

三回塗り重ねて乾燥です。

 

三分の二は注文分で三分の一はネットショップ分として考えています。

 

 

2017.11.27 Monday

【実験】積層ホールド使用実験

積層ホールド、早速壁に取り付けて実験です。

 

このホールドが美味しそうに見えるのはミルフィーユを想起させるからだとフェイスブックのコメントを頂きわかりました。

 

ミルフィーユ

 

名前が積層ホールドでは硬いのでこれらかはミルフィーユホールドと言おうかね。

 

じゃ、早速登ってみますか・・・。

 

よいしょ

・・・って、こらー!!

 

気を取り直して

うむ、とても良い感じ。

 

弱点は重さ。その点については積層させる時に中抜きすればいいので解決出来るでしょう。

 

これ、実験登り動画。三手目が件のホールド。

 

で、実験ついでにVOCKのプロモっぽい動画を作ってみました。こっちの動画終了点も件のホールド。

当プロモの問題は急に思い立ってやってしまったのでTシャツがVOCKじゃない上にサイズが小さい。それにアクセサリーも身につけていない。

 

というわけで、今度改めて作りたいと思います。

2017.11.25 Saturday

【実験】合板積層ホールド

昨今のクライミングホールド業界はホールドの超大型化が著しい。

 

しかしながら、木製ホールドでは超大型ホールド用の素材を確保するのが非常に困難。

 

厚みのある材は乾燥に時間もかかり、また大変高価なものなのです。

 

それに、割れのない塊となると更に希少となってきます。

 

で、前々から考えていたのだけど、超大型ホールドは合板の積層で対応できるのではないか・・・と。

 

合板とはつまりクライミングウォールの板のことです。この素材を扱えば扱うほど天才の素材だと思います。

 

なにせ反らない、捻れない、割れない、全方向的に同様に強度がある、安価などなど。木の難しい部分を取っ払った理想的な材料といえるのです。

 

ただし、エッジは脆く、棘になりやすいのが難点。だったらスローパーでいいじゃない。

 

という事で、プロトタイプ一号。

表面は傷加工にしてフリクションを作っているので粗いのですが、可愛い感じなのでいっそ磨いても良いかも・・・。

 

それから、全階層にネジ止め及び接着。表面に三本のネジが見えるけど、実際には内部を含めると18本止め。

 

ネジで締め付け、接着剤で圧着。更に設置の際はボルトで上から押さえつける。3つの手段がそれぞれ接着を補い合うので剥離してくる可能性はかなり低いのではないかと考えています。

 

それと表面にあるネジ三本も隠そうと思えば隠せる。そこは今回は面倒でサボったのであります。

 

これで厚みが10.5センチ。通常そのくらい厚い材はかなり高価。

 

プロトタイプ一号なので大きさは

この程度。

 

ホールドとして使ってみて良い感じであれば超大型も作ってみたいと思います。

 

ていうか、なんかちょっと美味しそうじゃない!?

2017.11.24 Friday

【スクリューオンホールド】暖を取るシステム

完全に雪に閉ざされてしまった今日このごろ。

 

僕の住むトマムは北海道の中でもトップレベルに寒いのです。今月も−17度まで下がったのです。

 

んで、だいたいひと冬に一回くらいは−30°台を記録します。

 

が、今年はホールドの仕事がとても多かったので工房薪ストーブで燃やせる端材が豊富。春から秋に出てしまった端材は全てストックしています。安心して冬を過ごせそうな予感。

 

かく言う今もホールドを日々作っています。

 

今回はスクリューオンホールドのご注文。

これらを作る過程で余る端材もどんどん溜まっていくので燃やします。

 

これぞ仕事をすればするほど暖が取れるシステム!

 

さぼって工房で漫画など読んでいたりすると凍死するぜ、−30°!!

 

そんなわけで寒さに尻を叩かれて働くのです、僕は。

 

ホールドは多めに作ってネットショップにも出したいと考えています。

 

 

 

 

2017.11.21 Tuesday

【ピラコニムウォール】第12回講習会の感想

12回目のピラコニムウォールの講習会が開催されました。

 

カメラを忘れてタブレットで撮ったらひどい画質。こんなにたくさん参加してくれたのに・・・。

 

この度も感想を書いていただきました。

 

 

いくつか後光がさしているような感想がありますね。眩しくて直視出来ません。どうもありがとうございました。

 

「登っているのに身体を落とせと言われ、落ちたくないのに力を抜けと言われ・・・なんなんだよ!!」という感想がなくて幸いです。どうやら皆様にちゃんと通じているようです。

 

ざっくり分けるとマッスル系と痩身系クライマーの二種類がいるわけですが、僕は痩身系。パワーは・・・無い!!

 

というわけで工夫するしか無いわけで、行き着いた先は理屈系クライマーであるのです。それがインストラクションに役立っているのでした。

 

痩身系クライマーはインストラクターに向いている・・・ような気がする!!

 

3級くらいまでは理屈と慣れで登れると思うよ。

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