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2023.05.14 Sunday

仕入れ&ROCK

先日、材料の仕入れに。

 

 

そんで、木材屋さん近くのボルダー情報を得ていて、前々から行こうと考えていたもののタイミングに恵まれず仕舞いでした。

 

木材屋まで二時間強。岩場までだと二時間半以上。往復5時間で木材も仕入れなきゃいけない。時間が・・・ない。

 

というわけで頑張って岩滞在時間が1時間!!

 

やっとたどり着いて4課題中3課題が水没。むしろ好都合😄

 

今シーズン初岩😊

 

登れて楽しかったっす。

2022.11.13 Sunday

まぼろしの星

機会があれば・・・なんて思っていましたが、すぐ我慢できなくなってまぼろしの星を触りに行ってしまいました😅

 

ついでに、まぼろしの星の近くのボルダーで前回見て出来そうだったので掃除しました。

 

ビフォー

すごい苔だったわ。

 

Instagramにも書いた通り邪道な感じはするけど、やってみると楽しい。

下部と上部と趣が違って楽しい。あと真ん中にラインある。時間なくて今度。

 

命名マリンパークニクス岩。岩の前で登別マリンパークニクスの素晴らしさについて話をしてたんだわ。

 

 

時系列戻って、私はマリンパークニクスのスラブをゴシゴシしてる間に友人二人が

まぼろしの星の下地を整備。赤丸のあたりを石と木で埋めてくれた。下地が濡れた砂なのでこれがないとマットがビショビショになる。もちろん水落の可能性も。

 

バラして、よれて、休んで、登った。

スラブ面は非常に高い。高いけれど難しいわけではないので岩慣れしている人は大丈夫・・・かな?

 

リップで一回、スラブで二回マントルをするのでマントル満足課題です。

 

それから上に立ち木の無いボルダーなので、スラブ掃除はバラシの時に登りながらワイヤーブラシで苔落としをした。その為ほんとに必要最低限しか掃除していないので登るならそのつもりで。不安なら腰チョークにワイヤーブラシ入れておいたらいいかも。

 

ともあれ、吉田和正氏のまぼろしのトポが無いとなかなかたどり着けない場所。マニアックな人しかいかないのでまた苔が戻っていくのも時間の問題か・・・な。

2022.11.09 Wednesday

まぼろしの星

私が北海道にすみ始めて12年目になります。はじめの頃一度だけ行って、その後道路崩壊で通行止めとなってしまい行けなくなってしまった福山渓谷ボルダーというのがあります。

 

渓谷に点在しているわけですが、その中でも一度も行けていなかったエリアがまぼろしの星エリア。

 

この度、ついに行ってきました。

 

 

 

実は通行止めのゲートからわずか1キロほどだと分かったんですよ。1キロなら行けるわ〜と思って。

 

道は崩壊していますが、歩く分には全然OKな程度。車は絶対無理な段差あり。

 

表題のまぼろしの星についてですが、たぶん、たぶんよ、ハング内にポケットが二つあって、理想で言えばそのポケットがスタートなんです。でもほぼルーフのそのハング内にいかんせん足がない。だからポケットがスタートが切れないジレンマ・・・。

 

そのポケットスタートをまぼろしの星と吉田和正氏が呼んだんじゃないかなー。妄想です。

 

吉田氏の残したトポには左穴右リップスタートとあり、下の縦からは未登とあります。

 

ハング上はなかなかの高さのスラブで苔むしていました。機会があれば掃除してトライしたいと思います。

 

ポッケからできるか・・・全然出来る気がしないけどね😅

2022.04.23 Saturday

蛮勇人

めっきり岩離れして久しいのですが、嫌になったわけじゃないんです。

 

ただ単に子育て期に入ってしまったため、おいそれと行けなくなってしまった。とは言え、ロックアイを光らせて常に岩探しは諦めていない!!

 

これもちゃんと岩探ししてる。

 

そして、実は昨秋家族で参加したマウンテンバイクツアーでもちゃんと岩探ししてたのです。

 

で、1つ良い岩を見つけてあったので、その周辺にもあるかも・・・と友人を連れ立って散策に行ってきました。

友人、改め蛮勇人😁でした。

 

おかげで渇水したらまた来るなどの遺恨を残さずに済んだ。持つべきは蛮勇人。

 

↑のインスタの最後の写真が昨秋見つけた良い岩ですね。秋の頃の感じだと長靴があれば渡れると思っていたんだけど、ギリギリ長靴丈の水深を越えていて、お掃除セットを持って素足て川を往復するのが辛いので今回はやめた。だいぶ上流の方で泳いだ人いわく、下流より全然冷たいって。この人が言うならホント中のホント。

 

この日、先に下流でチェックした岩を掃除することに。

小さめだけど難しさが詰まっていそうな岩から。

 

私の動画でいうと戸惑っているところ、遠い薄カチを取るのが核心。内容はまあまあかな。実は岩が繋がって足元にせり出していて、それを踏んでしまえば簡単になってしまうのが駄目なとこ。ちょっとハングしているのに普通に地面に立てる状況なんだよね〜。それじゃつまらなすぎるのでその部分は目をつぶったけど・・・確かに同じ岩なのです。

 

早々に終わって、もう一個の見た目はそれなりだけど難しくなさそうな岩に。

上記の通り、それなりだった。

 

インスタにはアンダーからの一手が核心と書いたけど、私はその次の一手だったわ。友人はアンダーからの一手で苦しんでた。彼は三段を何本も登るような男だから、まあ1級と言うことはないのかな〜。見た目も良いし、中身もそれなりでこっちの方が面白い。

 

さて、今度はメインの岩に突撃ですね。

 

ちなみにこの日もマウンテンバイク!!

ホッホー😙

2021.05.14 Friday

赤岩青巌峡リボルト作業

旭川のボルダリングジムGuts wallさんが中心となって有志を募り赤岩青巌峡のりボルト作業が行われることとなりました。

 

私も声をかけていただき、ありがたく参加させていただいた次第です。

11日に施工いたしました。

 

エサオマンとジングルベルの一部がケミカルアンカーに打ち替えられました。

 

そして、グルーが固まるのを待って13日の昼過ぎに硬化確認に行きました。

触ってみたのと、ぶら下がって負荷をかけてみましたが動くような事はありませんでした。

 

今日からは登られているはずなので誰か登ったかも、です。明日は快晴の土曜なのでまず登るでしょう。

 

ここまで読むと、私が一生懸命りボルト作業に勤しんだように思われるかもしれませんが、実は、最初から多分あまり私の出番はないのではないかと思っていて、ハシゴを持ってくるをメインの仕事に見据え、現場ではちょっと気になっていた岩を掃除していました。

ぶったまげ岩の右下の岩です。

 

はっきり言って下地が悪すぎて見向きされてないボルダーですが、それなりに立派なんだよなぁ〜と思っていました。

 

登ってみましたが、Instagramにも書いてありますが、正面のラインは内容的には2級相当ですが、上部の落ちちゃ駄目加減が加味されると1級相当の緊張感があると私は感じました。下地が岩による大きい段差と強い斜面なので上部は安定して行けないなら突っ込まないのが無難です。まあ、真っ当な人なら見たらやらないかも😅

 

スタートが同じで左側に抜けるラインはガバの連続帯で良い感じの4級な感じ。下地は斜めで悪いですが正面ほどリスクはないのでいいかも。出だしが核心なので回り込まずに側面だけを真っ直ぐ登るでもいいかも。

 

ボルダーの話はそんな感じ。

 

 

この度のリボルト作業は非常に勉強になりました。事故が起きないように、引き続き支援したいと思います。

2020.07.31 Friday

生活のポケット

私は日々クライミングの隙きを伺って暮らしています。

 

子供がいなかった頃は適当にいつでも行けるものと思っていたクライミング。今は休みは子供の為の時間。平日は子供たちのために仕事をする時間。私の人生はもう私の人生ではないのです。

 

ま、それはそれで楽しいので良し。

 

そんなわけで、平日の隙きを突くのです。ポケットへのデットのごとく、日常の隙きを精密に突くクライミングライフスタイル。

 

 

 

先日、妻が村のヨガ教室に行くと言う。ヨガ教室の会場と岩場が10分の距離。

 

これが私にとってのポケット。

 

便乗して妻をヨガ教室に送り、私は岩へ。

 

実はまだ見ぬ岩情報を得ていたので行きたくてウズウズしていたのです。

 

岩の名は竜神岩。・・・かっこいい。

 

妻のヨガ教室が終わって迎えに行くまでの1時間半。燃えろコスモ!!

 

余談ですが、ヨガってただのストレッチじゃなくて最終的に宇宙の摂理と繋がるのが目的じゃん。私もボルダリングの目的は宇宙の摂理にお近づきになる事。ある意味妻とは別々に同じことをしているわけです。

 

竜神岩はすぐに見つかった。見つかったのだが、隣にすげーキレイなハイボールがあるじゃない。こんなの聞いてないよ。

 

私はハイボール好きなのです。心技体を整える。特に心。全身に意識を張り巡らせて落ちない確信を持って身体を動かします。なのでそんなに怖くないのです。当然、技体の確信が持てなければ降りればいいわけ。

 

というわけで私は下地に飛び出していた流木を、熊と戦うために持ってきたナタで叩き切り、岩の上に行ってリップ周辺の苔を剥がし、入念にオブザベーションして・・・気つけに熊スプレーをセルフ噴射して・・・最後は嘘です。

登りました。

 

良かった!

 

非常に良かった!!

 

すんごく良かった!!!!

 

核心は下部の高いアンダーからの足上げての一手。上部は心さえ整っていれば技体的に遠いだけで難しい要求はない。

 

感動したら川に浸かりたくなってしばし川で涼んだ私。

皆さん知らないでしょうが、ここ占冠村のスローガンは「自然体感しむかっぷ」だから。自然体感に遠慮はいらない地域なのよ!

 

しばし休んで竜神岩。

こちらは全く性質の異なるハング抜けの課題で面白かった。何気に抜けてからが核心だったわ😅

 

【生活の ポケットへデットポイント ピタリと決まりて 私のコスモは核融合】そんな気持ちです。

2019.10.23 Wednesday

赤岩青巖峡ボルダー開拓と再整備

今月に入って、時々半日で赤岩青巖峡の裏側で地味に掃除してたんです。

 

本日、掃除したラインが2本登れました。

 

久々にヒリヒリする高さだったのがこのハイボール。

これ、灼熱蜂球と名付けては見たのですが、もしかしたら蜥蜴というラインかもしれないです。なので再整備かも。だとしたらすみません。

 

私の感覚では初段くらい。で、蜥蜴という課題は2段との事。だからラインが違うかもしれない。ともあれ何年かは登られていないようでトップアウトするためには上部の入念な掃除が必要でした。

 

とにかく、超かっこいいラインです。

 

 

 

 

 

当初、全然ラインが見えなくて、もっと右にラインを想定してた。そっちが全然登れなくて諦めかけたものの、今日この度のラインに光明を感じて5回目くらいで完登。

 

課題名はほんとは熱殺蜂球なんだけど、間違えて灼熱蜂球って覚えてて、そっちのほうがかっこいいので間違ってる名前採用。

 

ちなみに熱殺蜂球ってミツバチがスズメバチを倒す時の必死の必殺技。知らない人は調べてみて。

 

リップを越えてしまえば上半分は楽勝。落ちたら絶対ダメな高さだけど、下部を出来る人が上部で落ちるってのは逆に難しいかも。それから、また泥や落ち葉が堆積したら危険度アップなのでその場合は懸垂下降で掃除しなければならないと思われますのでご注意を。

 

なにはともあれ高さ的には大事故になりかねないので入念な準備が必要です。

 

 

それから、実は今日、最初に登ったのはこっち。

これは多分開拓だと思う。10年以上前に登った人がいるかも知れないけど・・・手つかず感で判断。

 

動画の私がサラッと登ってる感じであれなんですけど、結構苦労しました。登れた時はえらく簡単に感じたけど、試登中感覚では2段くらいだと思う。

 

肝はアンダーにガストンで入って、足を上げたらマッチ。それからすごく遠い薄カチを取り行く一連。

 

最初、この薄カチが想定以上に遠く、ギリギリ出来ないのではないかと思った。最終的には足の位置の微調整で解決したものの、私より背が低い人が出来るのかが謎。

 

私は178センチですので、私より小さくて登れるのか誰か実証して欲しいと思います。大変だと思うけど。

 

課題名は蜂つながりで適当に。

 

というわけで、場所はここ。

毒針の方は、たぶん、です。この辺に行けば分かると思う。

 

この辺は他にも掃除すれば・・・な岩があるのでいずれ掃除しようかな。

 

今回掃除したハイボールの左側も良い課題揃いです。去年の記事→リンク

 

見た感じあまり登られていなさそう。これもまたリップ上が自然に還りつつあるような感じでした。それならそれで仕方ないことかもしれませんね。

2018.11.16 Friday

ティラミス岩、お掃除&試登

赤岩青巌峡で昨年より見ていた岩がありまして、いいボルダー課題に見えるんだけどリップから先の苔が超モッシーだったので誰もやらないようなら掃除しようと思っておりました。

(いいアングルじゃないけどリップから上がほぼ緑)

 

今シーズンも時々思い出しては一人で行くのが億劫でためらっていたんだけど、たまたま話の流れで一緒に掃除してくれるクライマーが見つかったのでロープ・ハーネス・ワイヤーブラシ・ホウキ・脚立などなどを携えモスモスのモスを剥がしに行きました。

 

岩掃除が初めてだった連れの二人には岩掃除を伝授。妙にありがたがられる。

 

苔の専門家ではないので確かなことは言えないけど、苔の繁殖具合が何年も登られていないように感じた。

 

掃除後、適当に登ってみる。

 

連れのお二人。

 

この岩のラインに関して情報がないのでお断りを入れさせていただきますが、こんなにいいラインが登られていないわけがないので初登と思っておりません。ただただ情報がなく、掃除する者もいないようなので手を付けさせていただいた次第です。

 

追記:コメント頂きました。こちらのブログの2011年の記事に情報ありました→http://sakura697.blog79.fc2.com/blog-entry-136.html

どうもありがとうございます。

 

ですので申し上げたいのは「掃除したよ」というご報告です。つまり、「登ろうぜ」って事です。

 

肝心の場所は駐車場からほど近いティラミス岩ね。ルートクライマーですら行かない(肝心のルートも苔むしている)ティラミス岩側面です。

 

で、以下にこの度掃除して登ったラインを紹介しますが、正式なラインというわけではないです。(そもそも自然な岩に正式なラインってのも変ですが)

 

正面

 

右から

 

【オレンジライン】2級くらい。難しくないけど初見では登りづらい。

 

【緑ラインが】マイルドな1級くらい。ホールドありそうで使えない。

 

【黄色ライン】2段あるのかないのか・・・。実はかなり撃った。6手目が繋げるととにかく止まらなかった。ちなみに限定というわけではないのだけど緑ラインに被るのがシャクだったのでカンテ側に逃げないように登った。限定といえば限定になっちゃうのかもしれないけど、実際に岩を見れば気持ちがわかると思う。

 

【赤ライン】初段あるのかないのか・・・。自慢になってはアレなんですけどオンサイト出来た。1級くらいじゃないかと思ったけど、連れの二人の様子を見ると1級というには難しすぎるようだったので初段かな〜。

 

赤・緑・オレンジは初日に終わったんだけど黄色ラインだけ先日登ってきました。

 

その黄色ラインだけ動画あります。オンサイト狙いの人は見ないように気をつけて下さい。

左手サイドカチ、右手フラットカチでスタートして1手目が右の悪いピンチ。

 

2手目が目の前スローピーカチ。

 

3手目がこれぞカチというフラットカチ。

 

4手目が狭カチによせ。

 

5手目が親指の皮にめちゃくちゃ痛い悪たれピンチ。この一手も悪い。

 

6手目が縦ガバといっていいホールドなんだけど、タッチ&フォール。押さえ込む一瞬前に落ちてしまう。なので精度必須。

 

7手目薄カチ。

 

8手目リップで後は適当にマントル。

 

6手目問題でこの日は半分諦めモードになっていたんだけど、最終的勝因はマニアックで、捨て足捨て位置の微調整でした。「捨て足捨て位置かぁ〜」と思う貴方はクライミング歴長いと見た。

 

登ってみたのはそんな感じです。

 

ティラミス岩は駐車場から10分くらいで下地も高さも丁度良く課題も面白い。

 

下降路はちょっと危険で根っこを掴んで降りるのだけど、2級以上のクライマーなら平気でしょう。

 

フィックスロープを持って行き、誰かが最初にロープを掛けてしまえば以後の人は安全に降りられると思う。フィックスロープも木に二つ折りにしておけば帰りに楽々回収できる。

 

あと、簡単そうで面倒くさいので掃除しなかったけど左側のカンテを掃除すれば5級くらいじゃないかね?

 

そんなわけで、掃除いたしましたのでまた苔が戻らないように気合で今週末、もしくはまったり来春あたり行ってみてはどうですかね。

 

このラインの場所から右側も岩が続いていていい感じのハイボールなんですよ。

来春にはこっちのリップ上も掃除したいなぁ〜。

2018.10.14 Sunday

【ボルダリング動画】4年ぶりのカネジコバヤシボルダー

4年ぶりにカネジコバヤシボルダーに行ってきました。

ギターをたしなみに!!

 

ではなくて

岩と対峙すべく!!

 

子育てと対峙しすぎて岩離れ著しい昨今、恐ろしい目にあわせておーくーれー。

※以下動画を貼りますが、オンサイト狙いの方は誤って見てしまわないように気をつけてください。

トポ未記載のラインを登っている動画もあります。登ってみたいと思うラインを登るという原点的な純粋なボルダリング好奇心です。

トポ未記載=初登とも考えておらず、発表後何年も経過したエリアなので誰かしらかが登っていると考えるのが自然だとおもいます。

もちろん、トポ作成者でもある開拓者に対する感謝と尊敬の念を持っております。岩という自然の舞台で仲間と難しさや楽しさを共有させていただいているのは開拓者あっての事と思います。僕自身も開拓の経験が多数あり、大変さなど身をもって理解しているつもりです。

仲間内であれば動画で発表しなければいいのではないかと意見をいただきそうですが、このブログを見てくださっている方にも機会があればこの日の楽しさを共有できたら何よりだと思う次第です。

吉田氏亡き現在、トポの管理をされている方がいるのであればご報告したいと思います。当方にそのような情報が無いので、もしあれば教えてくださいませ。報告させていただきました。情報ありがとうございます!!

長文失礼いたしました。

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2018.07.04 Wednesday

【ニニウボルダー】神ライズ(仮)

すごい久しぶりに岩の事なんですけど、これニニウの神の魚ボルダー。

再開拓に携わらせていただき大変思い出深いボルダリングエリアなんだけど、ここ数年は子供クライミング教室で訪れる程度だったのです。

 

実はずーっと心の隅で気になっていたラインがありまして、神の魚ボルダーを真裏からトラバースして神の激運を抜けたら充実度高そだなーと思っていたのです。

 

で、心の隅掃除に先日登ってみたのです。

誰でもやりそうなラインだけどトポに記載が無いラインなのでニニウトポを管理している旭川ボルダリングのサイトの掲示板に書き込みをし、確認待ちなのですが、とりあえずトポに記載がないので(仮)で【神ライズ】とでもしておきましょう。

 

ライズって、あの夕方頃に水面を魚が跳ねるやつのことね。

 

スタートは真裏に斜め両手ガバがあり、そこからトラバース。そんで【神の魚】であり【神の激運】に合流するだけ。

 

【神の激運】の核心である1手目(人によっては2手目)がトラバースで体力を削られているので精度が出しにくく、届くけど外しちゃう感じです。これが非常に悔しい。

 

でさ、画像と動画でパンツが違うじゃないですか。別日なのかな〜と思うでしょう。同日なのです。

 

この日はその一手に阻まれ、夜にクライミング教室があるので余裕を持って早く帰った。家に戻って着替えて・・・「あ〜っ、カメラを岩場に忘れてきたー!そして天気予報は夜から雨!?」というわけで急遽岩場にトンボ返り。

 

岩場に到着。滞在猶予5分弱。一発だけ打っておこう・・・の一発で登ったのです。そしてカメラを回収。クライミング教室に直行。慌ただしかったけど教室にも間に合った。

 

グレードなんだけど、これを登る前にイマジンブレイカーのシットダウン(初/二段)も登った。それより苦労したので、二段?・・・二段ってほどは難しくはない感じ。上手くはまればすぐにでも登れた感がある。

 

難しめの初段ってとこ?そんなとこ?

 

ま、いいか。ともあれですね、思っていた通り充実度の高いラインでしたのでオススメ。

 

 

※課題名が既にあったら教えてくださいませ。訂正いたします。

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