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2013.08.19 Monday

RSR2013 VOCKボルダリングウォール動画

RSR2013でのVOCKボルダリングウォールの様子を動画で紹介します。
前半は日中、後半は夜の様子で3分少しの動画だよ。
2013.08.19 Monday

RSR2013 VOCKボルダリングウォール



ライジングサンロックフェスティバル2013(以下RSR)より帰還!!



RSR、熱かった。及びに超絶暑かった。

着いた日には広大な空き地だったのに

あれよあれよとテントシティー化。


この人口密度はシティーだろう。マイホームがナイロンというだけ。


そこかしこにステージがあり、爆音が鳴り響く・・・素晴らしい。

僕はこのステージで

初めて生で細野晴臣を観れた事に一番感動した。

それだけで大満足。だから主にはボルダリング体験イベントの方で大変多忙に過ごさせてもらったよ。
なにせ夜になってもやっていた。
二日目に至っては最終回が深夜0時〜1時。



そう、ここは二日間限定眠らぬ街の眠らぬボルダリングウォールなのです。









最終回は深夜にもかかわらず人が引かず深夜1時30分まで熱いセッションが繰り広げられました。

「終わったぞー」

とスタッフみんなで記念撮影。

このボルダリングウォールを何百人という人が登ってくれた。
本当にたくさんの人に笑顔を与えられた。
強度問題なく、グラつく事すらなかったVOCKボルダリングウォール偉いぞ。

今回のRSRのイベントには多くの協力が有り、この度大変お世話になったColombiaブースのスタッフの皆さまに感謝です。

撤収日、そんなみんなで撮った記念撮影。

やりきった大人たちの笑顔が素敵です。

どうもありがとうございました。
2013.08.16 Friday

RSR2013  1日目

 雨予報。時に竜巻の恐れアリのオマケ付き。

朝から快晴で死ぬほど暑いんだけど〜。



チョークで描き描き、課題を作ってボルダリング体験会開催されました。


ボルダリング経験者も


子供も

誰も彼も

教えてる方も楽しいボルダリング。

夜になっても

ボルダリング。

次の回で本日の最終回。21時からの一時間、頑張ろっと。

ちなみにショップの方、あまりに忙しくて同時に管理ができなくて断念。
明日もし当ブログ見られて商品見たい方おりましたら声をかけていただけたらお見せする事は可能です。

今回の作家の頭の中は
「忙しなくてライブ見に行けてねーの。深夜0時から稲川淳二が会談やるから見に行こうと思うんです」
でした。
2013.08.16 Friday

ライジングサンセット

 昨日、RSR会場にてボルダリングウォール設営でした。

虎の威を借る狐ことVOCKさん、Colombiaの威を借り輝いて見えるぜ。

16日、17日と悪天候の天気予報。備えてタープだって張っちゃうよ。


看板も用意したよ。


壁出来たぜぇ。ぜぇぜぇぜぇ、疲れた。




そうこうしているうちにライジングサン会場でサンセットを拝み




怪しい夕日が沈みきった頃、照明もついたんだよ。


今日はこれから本番。どんなに一日になるのやら。

とりあえずすげー天気がいい!!
そして激烈暑い!!!!


今回の作家の頭の中は「心の神輿、わっしょい、わっしょい」でした。

JUGEMテーマ:クライミング

2013.08.14 Wednesday

遠足前児童シンドローム

明日の早朝に出発。RSR本番前日から現地にて準備に入ります。

レンタルしてきたトラックに荷物を積み込む面々プラス巻き込まれたお客さん一名。

僕は遠足前児童シンドロームなのできっと今夜は眠れない。嗚呼辛い、辛い。


今回の作家の頭の中は「お客さんありがとう」でした。
2013.08.13 Tuesday

RSR用VOCKチームTシャツ

普段ふんどし一丁で歩いていたら露出狂とか変態とか言われちゃうのに、いざ祭りとなれば「粋だね〜」と褒められる。
そう、祭りは異空間。日常とは線引きが違う。

で、16日17日のロックフェス。その異空間に馴染むには派手派手でしょう。
そこでVOCKでは専務が派手派手チームTシャツを制作したのだ!!

一着目。




二着目






二日間あるので二着用意。
馴染むわぁ。きっと馴染むわぁ。

VOCKチーム全3名。僕が青系、専務がピンク系、友人のコウちゃんが緑系のタイダイTシャツをそれぞれ用意。
一点物への執念はチームTとて完全お揃いではない!!

(ColombiaのロゴはColombiaブース内にてイベント及びに出店の為。
Colombiaさんはに販売を目的とせずイベント用としての利用で了承頂きプリントしてます。
ちなみに、黄色い帽子はColombiaのだよ)

ところで胸元と背中にある謎のマーク気になってくれた?


謎のマークの正体はこれ。



いつの間にか専務がデザインしたクライミングギアてんとう虫。
てんとう虫は可愛くて益虫というスゲー奴なのでてんとう虫をデザインしたんだって。
分かるかな、ナッツ・ハーケン・ナットツール・カラビナ・カムで構成されているよ。

特製ショップ袋

だよ。

それから専務は

VOCK初のバナーも作ってくれた。

VOCKと樹が重なってV☮CKになっているよ。
ベースの色は柿渋染め。実は僕が履いているパンツも柿渋染め。同じでしょ。

きわきわで色々揃ってきたなー。感心感心。


今回の作家の頭の中は「そわそわ」でした。



2013.08.11 Sunday

ボルダリングウォール初めての組立

 今日はクライミングウォール仮組みの日。
場所は家から程近い役場支所の横手。

ではではその様子を早回しで。


デジカメのジオラマ風撮影を駆使して撮りました。使ってみたかったんだよね、ジオラマモード。

試登をしていたらクライミング教室の生徒の子供らがちょうど通りかかって遊んでいった。


ホントは二人同時に登るのなしね。


ホントは上に座って黄昏るのもなしね。

ホールドが当日はもっとたくさん付きますよ。それから課題はチョークで示されるよ。

で、実際に使ってみて得た感じでは問題なし
故意に揺すれば多少揺れるけれど倒れる可能性は感じない。もちろん故意に揺するのは禁止だわさ。
高さも安全の範疇だし、ハリボテあり、カンテ回り込みありの立体的なボルダリングも望める。
そりゃーボルダリング経験者からしたら物足りないかもしれないけれど今回はあくまで体験会。初心者目線では合格ラインだと思う。
もちろん本物のクライマーもいるだろうからクライマー殺しみたいな課題も設定しちゃる。
まあせいぜい初段くらいが出来たらいいなぁ。


今回の作家の頭の中は「最近忙しすぎてRSRの本番を前にして全身がよれてるぜ」でした。
JUGEMテーマ:クライミング
2013.08.10 Saturday

RSR2013会場マップ

ライジングサンロックフェスティバル2013(以下RSR)であと少し。

RSR会場マップにVOCKは表記されていないので誠に勝手ながらこちらで手心を加えました。


さりげなく紛らせてたけど分かるかな?

RSRへ行かれる方、僕は上記の場所で待ってますよ。

今回の作家の頭の中は「明日はボルダリングウォールの仮組み予定」でした。
2013.08.07 Wednesday

晴れかよ!!

雨だから今日はアクセサリーでも作ろうかと思っていたらば恐ろしい程の晴れ。

や、やらねば・・・。
日数も差し迫り、早いところ終わらせて安心したいしー。


よりによって風もなくて超暑い。


お犬様も「ハヒハヒ」が止まらん様子。そらぁ、君が日向にいるからだよ。ハヒハヒ。

さて、今日はベースの部分を作っていきます。



どーっと穴開けて



がーっと爪ナット打って


これもんですよ。

三角柱のウォールを建てます。最大の懸念はウォールが倒れる事なのだ。
それは絶対にあってはならないことなので僕は一生懸命考えたよ。
その結果がこのスタイル。
THE 下膨れ覆面レスラースタイルと命名しよう。

で、安全についてはまだ空論。大丈夫だろうの状態。
週末に近くの駐車場で一度建てます。そして実際に使って問題点を洗いざらいして本番へと向かう所存。

今回の作家の頭の中は「おかげ様のツートンカラー」でした。

JUGEMテーマ:クライミング

2013.08.06 Tuesday

明日は雨

 今日はこの肉体労働者はハリボテに穴をばこさえました。

肉体労働感ありありの自分に酔うぜぇ。
というのも、僕の根っこが文化系の人間です。趣味は古本屋巡りです。
体育界系の人怖い。超怖い。そして裏腹に抱くは羨望。
だからこれはある種のコスプレ感覚を伴うドリルを豪快に扱うオレ状態なのだよ。

いや、でもコスプレじゃないくて本当に働いてんだけどって事に頭の中の整合性が取れず吐きそう。
そういう意味では「若かったら思わず自分探しの旅しちゃう」レベルで酔った。
でもおじさんはそんな自分も好きレベルに達してるからもう自分を探しません。
カテゴライズしておいてなんだけど
「カテゴライズへのこだわりこそ若気の至り!!」
(↑いや〜今日の名言でした)

で、文化系肉体労働者くんは実はもうヘトヘトで青空工房を休むためにそろそろ雨が降って欲しい頃合なのだ。
で、明日雨なんだってさ。ホッ。

それでもとりあえず骨休めに僕は

専務が振り下ろすハンマーをやましい気分を添えて爪ナット穴から覗いていました。

もちろんやましいことなんて何にも無いんだけど、お目当ては視界が狭まって得られる高揚感と下衆さ。
これも一種の日常からの逸脱によって得られる酔いなんだろう。これが世に言う背徳感という酒よ。
中毒は犯罪者への道なのでこの辺でやめとく〜。


まーせいぜい呆れなさい。

爪ナット打ちが終わり一段落したところで心を清めに川を散歩してきた。


川ってほんとに川の中をね。
木々がトンネルになっていて良い感じの浅さが続く最高の散歩道があるんだわ。

僕の下衆さも洗い流して奴郎が思わず


ニッコリ。清々しいぜい。

今回の作家の頭の中は「RSRまでもう10日・・・」でした。


JUGEMテーマ:クライミング





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