ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
2013.02.03 Sunday

ハンナ

雨から一転、今日は吹雪。



だので友人からお借りしていた映画を見ることにした。




《見えない雲》

実はこのDVDは通販生活の付録。

通販生活といえば原発事故後



このCMを各テレビ局から途中で放映拒否されてしまった件が思い出される。

その後も変わらず原発問題やその他環境問題などの是非を問い続けている骨太会社。

そして、最近の付録としてこの「見えない雲」という2006年のドイツ映画を付録にしていしまう超骨太っぷり。多くのアンチを生んでしまう可能性を顧みないその精神に敬意を感じます。

内容はハンナという女子学生の主人公が唐突に原発事故によって避難を余儀なくされ、その混乱に巻き込まれ恋人とも離れ離れになり、弟を失い失意のままに被曝してしまう話。その後恋人との再会など有り再生のお話に続くのだけれど、放射能によって人生が狂っていってしまう様に「放射能さえなければ・・・」と思わざる得ない内容。



日本で現実となってしまった原発事故との違いは危険であると伝えられた人々がこぞって避難したとこ。それによって大混乱が起こってしまう。

日本では「不安を煽らない」という措置が取られた。

僕は当時原発から北西に50キロの地点に住んでいたのだけど、僕が勝手に南に避難をしていた時、道路はガラガラだった。逆に対向車線、北上する車線は渋滞を起こしていた。

ある意味、僕が避難出来たのは危険が叫ばれなかったから。複雑な心境で映画を観ました。

放射能さえなければ・・・」という点ではまったく同じ。

それから主人公の名「ハンナ」でもうひとつ思い出してた。

二十代で観た映画で一番衝撃的だったのが



《独裁者》なんだけど、この映画にもハンナが出てくる

映画ではチャップリンが独裁者とユダヤ人の床屋を一人二役努め、最後の最後にユダヤ人の床屋である主人公が独裁者と間違えられ演説をする。

この演説が肝で、床屋はこの時代の流れによってこれまた離れ離れになってしまった恋人のハンナがいて、演説の最後にハンナにに語りかける。大有名なシーン。



以下その演説。長いけど知らない人は是非読む事をおすすめします。

申し訳ないが、私は皇帝にはなりたくない。それは、私の仕事ではない。私は、誰も、支配したり、征服したりしたくない。私は、できることなら、ユダヤ人、ユダヤ人以外の人々、黒人、白人、あらゆる人々を助けたい。我々は、互いに助け合わなければならない。人間というのはそのようなものだ。人間は、互いの悲惨さではなく、互いの幸福をよりどころとして生きることを望むのだ。憎んだり、軽蔑したりすることを望んでいない。

この世界には、すべての人を受け入れる余地があるのだ。大地は豊かで、すべての人に衣食を与えることができる。人生は自由で、美しいものであるはずだ。しかし、その道を失った。どん欲が人間の魂を汚し、憎しみで世界を囲い、我々を悲惨と流血のまっただ中に行進させた。我々は、スピードを出す技術を開発したが、自分達を閉じこめてしまった。我々に富を与えてくれるはずの機械は不足をもたらした。


我々は知識を得たが、懐疑的な人間になった。賢くはなったが、気むずかしい、不親切な人間となった。考えすぎるあまり、何も感じなくなった。機械より人間性が必要なのだ。賢さより人間性と優しさが必要なのだ。利口さよりは親切とやさしさを必要としているのだ。これらのものがなければ、人生は、暴力的になり、すべてが失われる。

飛行機やラジオは、私たちをより近づけた。これらの発明品の精神そのものを生かすには、人間の善良さが必要であり、人類の統一のために、普遍的友愛(四海同胞)が必要なのだ。私の声は、世界じゅうの数百万の人々、絶望している男女、幼い子供達、人々を拷問し、罪なき人々を投獄している組織(ナチス・ドイツ)の犠牲者たちに届いているのだ。

私の声が届く人々に言おう。「絶望するな。私たちに、今、降りかかっている悲惨というものは、独裁者達の一時の仕業にすぎない。人間の進歩を恐れる彼等の憎しみにすぎない。やがて死ぬ人間の憎悪にすぎない。独裁者達はいつか死ぬ。彼らが人々から奪った権力は、人々に戻るのだ。独裁者達が死ぬかぎり、自由は決して滅びないであろう。」

兵士たちよ、野獣どもに身を捧げてはいけない。君たちを軽蔑し、奴隷にし、君たちの生活を統制し、どうすべきか、どう考えるべきか、どう思うべきかまで命令し、君たちを訓練し、食物を制限し、牛馬のように扱い、君たちを大砲のえじきにする連中のことだ。そんな冷酷極まるやつらに身を捧げるな! 機械の頭と機械の心をもった機械人間には!

君たちは機械ではない! 君たちは牛馬ではない! 君たちは人間だ! 君たちは心の中に人類愛を抱いているのだ。憎んではならない。愛されない者だけが憎しみを抱くのだ。愛されない者と冷酷な人間たちが。

兵士たちよ、奴隷制擁護のために戦うな!自由のために戦え!

「ルカ伝」の17章に、こう書かれてある。「神の国は、あなたがたのただ中にある。」

ひとりの人、ひとつのグループの人々にあるではなく、あらゆる人々にあるのだ。

君たちにあるのだ。君たち民衆は、力をもっている。機械をつくり出す力、幸福をつくり出す力、君たち民衆は、この人生を自由に、そして美しくし、この人生をすばらしい冒険にする力をもっている。民主主義の名のもとに、その力を行使しようではないか。

団結しようではないか! 新しい世界をつくるために戦おう。人々には働く機会を与え、若人には未来を、老人には保証を与えるような、すばらしい世界を!

これらのことを約束することによって、野獣たちは権力の座についた。しかし、彼らは嘘をついた。彼らはその約束を果たさない。彼らはこれからも決して果たさないだろう。独裁者は自分たちを自由にし、人々を奴隷にする。

さあ、その約束を果たすために戦おう。世界を解放するために戦おう。国家間の障壁を取りのぞくために。理性のある世界をつくるために戦おう。科学と進歩が、あらゆる人間の幸福をもたらす世界のために。兵士たちよ、民主主義の名において、みな団結しよう!

…ハンナ、聞こえるかい。

元気をお出し
ご覧 雲が消えてきた
太陽の光が射し始めてきた
闇の世界から光りあふれる世界へ
憎しみと残虐性を克服した新しいすばらしい世界へ

人間の魂は翼を与えられて
やっと飛び始めた
虹の世界へ 希望の世界へ

輝かしい未来へ 君にも私にも
我々すべてがとんでいくのだ!

ハンナ、元気をお出し…
ハンナ、聞こえるかい
顔をお上げ、ハンナ…



これは70年前の映画。時代背景こそ違えど通ずるものありませんか?




ドイツでは660億円かけてラインスベルク原発っての解体するんだって。その660億円ってのがそれまでに生み出してきた利益を上回るんだけど安全基準を満たし維持しながら運転する方が費用がかさむんだって。

日本では原発は活断層と共生すべきだなんていう人もいて、「活断層が危ないなんていうのは風評だ」なんて言うんですよ。



だいたい原発論議になった時に推進したい方々は二の句として「経済発展を考えると必要」と言う。

中国では経済発展に伴う大消費社会を実現。おかげで大公害問題です。

日本の政治家も「景気を上げる、経済成長するんだ〜」とずーっとシャウトしているわけですが、それって再び大消費社会の実現を目指しているわけで、もうなんかだなぁと思うわけです。

日本の技術力であれば公害問題はないなんて言うなかれ。原発さんだってブッ飛んでんだぜ〜。


是非を問い続ける通販生活。

社会によって翻弄されてしまった両ハンナ。

何十年経っても学ばず、二年前の事も忘れる輩もおる。


個人的には是が非とも原発なんてやめてもらって、魂に翼を持って飛んでいく方向で生きていきたいですな。

魂を縛り付けるような社会なんて嫌ね。あれがなきゃダメだとか、これをしなきゃ劣等だとか・・・。

もうね、パタパタパタパターですよ。






〈Facebookにてブログの全更新情報を見ていただける方は友達申請してくださいませ〉


〈Facebookにて木製クライミングホールド関連の情報だけを知りたい方はこちらです〉


〈Facebookにて自然素材アクセサリー関連情報だけを知りたい方はこちらです〉


allowfullscreen
2012.08.16 Thursday

アイヌモシリ 一万年祭

アイヌモシリ一万年祭に行ってまりました。

アイヌモシリとは人間の静かなる大地という意味だそうです。



山の中に突如現れるテントの集落。

作家さんなどがゆるーく出店していました。


〈↑Not SQUAREさん〉

ステージでは



この方、新谷達郎さんが反核の旗をバックに反核の歌を歌う。

多くの人が放射能に住む家を土地を奪われた。

多くの人が放射能に怯えて暮らしている。

多くの人が放射能によって心まで分断されている。

「福島原発事故で死んだ人なんていないだから原子力を推進していいんだ」なんて言う人の眼には一体全体何が映っているのかね。

食べ物も人も検出限界値を上げて放射線検査される。何ベクレル未満を非検出としていますか?そんなに検出限界値が高くていいんですか?

同様に死にでもしなけりゃ被害者として非検出かね。死なにゃ被害者とは名乗れないのかね。僕は死んでからしゃべれる自信がないよ。



これもひとつの愛の歌だよ。テレビが流さない愛の歌も聴こうね。

主催者の方のお言葉も紹介しておきます。

「誰のためでもない。自分のため、子どもたちのためにも地球をきれいにしてカムイ(神)にかえしてあげないとね。アイヌ・ネノアン・アイヌ(人間らしい、人間)でありますように。 アイヌとは人間という意味です」



人間らしい人間とはなんぞ。

情報化社会などと呼ばれる昨今。外部情報の圧力によって心が押し殺されてしまう事もしばしば。自分の主張が出来なくなる程の圧倒的情報力による同調強制。

でも人間らしい人間って心の内を強く主張できる事でもあるんじゃないかね。外圧が形成する人間性より内圧から形成される人間性の方がそりゃ生き物だわな。誰のためでもない自分になろう。



時には熱くなりましょねー。

とても良い祭りでした。

VOCK関連記事:〈愛のない世界からの脱却
2012.03.07 Wednesday

そろそろ一年

間もなく震災より一年。この一年、瓦解と目覚めの一年であったように思う。

言っても、そんなに悪い奴はいないんじゃないかと思ってた部分が瓦解し、とんでもねー事がある日を堺に常識足りえてしまう現実を刮目して観てきた。

理屈を感情論、精神論が凌駕してしまえばそりゃー常識なんて有って無いようなもんですな。戦時中の逸話のようなもん。

そこでちょっと面白い動画を紹介するよ。


(このアメノウズメ塾というシリーズ興味深いよ)

今は亡きジョンレノンもマイケル・ジャクソンもある巨悪に戦いを挑んだのだって。

今はそれが朧気じゃなくなった。あからさまに変なことがまかり通るを観てきて思った。薄く開いていた目が当事者になり、大変遅ればせながらの大開きの目覚め。社会通念を超えた邪悪な潮流があるんだなー。

テレビなんかでは某芸能人が洗脳されて大変だとはしゃいじゃってる。テレビさんよ。自身を棚にあげてよく言う。

何事もない時は人々の不安を煽り物を売りつける。抗菌、滅菌、消臭、無臭、時代遅れ、流行最前線とまあほんとに手を変え品を変え購買意欲を不安で煽りなさる。

で、実際に放射能という大きな不安が広がりかけたら逆に安心を煽り利権を守り放射能災害を助長したんだったっけ。いや今でもしてるんだわ。

プロパガンダ、洗脳装置としてとても優秀なのでとても大衆に厳しい。


例えば理解に苦しむ絵があり、画家名に『ピカソ』と書いてあれば大衆は思考を捨てその名のもとに感銘を受けさせられ、同じ絵でもそれが無名画家であれば大衆は理解出来ないと正直に考えを述べられる。

前者の役割を大手メディアが『大手』という名のもとに演出しているわけです。思考をブロックする存在として絶え間なく発信し続ける。考える隙は与えんぜよってな。(ピカソは悪くないよ〜。あくまで例え)

いや〜、ま〜噂ではマイケル・ジャクソンやジョン・レノンが戦っていた巨悪が今月にでも芋づる式にあからさまになる可能性があるらしいですよ。

(興味があったらロスチャイルドとかロックフェラーとかモルガンとかのキーワードで自身で色々調べてみたら。自分で調べるの大事よ)

現時点ではそれがほんとかどうか確かめるすべはないので心の準備でもして待つのみかね。いざ大きなムーブメントが起きたら焦らずに対処できたらいい。何にもなければないでまたいつでも動き出せる心の準備を継続したらいいかもね。

とにかく

言いたいことは1つだけ奴らは僕たちの声を聞きたくないのさ

目を背けたくなるような出来事が起こっているんだ
オツム空っぽ腐った指導者 みんな堕落してしまった
苛立つ状況 誰もが評論家 揃いもそろって垂れ流すニュース
バンバンとぶち抜かれ 正気の沙汰じゃ無くなってる
僕が言いたいのは彼らはその場限りで本気で心配なんかしていない


動画より抜粋のマイケルジャクソンの詩


まったくこの通りだと思うよ。だからあらゆる機会に声を聞かせてやったらいい。もちろん非暴力で。

あ、そうそうFacebookの事なんだけど、調べれば調べるほどきな臭いので個人としての使用はやめる事にした。VOCKとしてのみ使う。

ちょっと前にFacebookなどで発言したらいいなんて言っておいて大変申し訳ない。陳謝あるのみ。ごめんなさい。

(これも興味があれば自身で調べてみてね)


色々あるけれど複雑に見えるのはそこに誰かの利権と都合がごちゃごちゃに絡みついているからであって、本来はシンプルで自愛と慈愛というダブルジアイを選択基準持っていられれば世の中は良くなんじゃねーかなーと考えていますがどうでしょうね〜。

難しく見えるのは目を逸らさせるためだよ。

食べて糞をするという生命活動があり、それ以外に本質としての意味はあまりなく、喜びを探し喜びを知り喜びを分かち合えればそれはとても良い事だというのをなんとなく知っているくらいなもん。

そんなシンプルな事を強く思い起こさせるそろそろの一年となりました。
2012.03.02 Friday

Umbrella of peace

意思表示すべき時に黙すのは雨が降っているのに傘をささないようなもの。

ぐっしょり濡れては風邪をひいてしまう。肺炎を患うかもしれない。結果、ぽっくり死んでしまうからもしれないよ。

今は雨降り。黒い雨降り。

大きな危険を避けるために小さな冒険をする時。

お金じゃ命は買えないし(買えるという人もいるが)、命をお金に変えてはいけない(変えられるという人もいるが・・・そりゃ人じゃないかもね)。

今は土砂降り。意思がないと濡れてしまう。黒い雨に濡れてしまう。

ひらく傘はある。身を寄せる大樹もある。もっと歩けば軒だって家だってあるかもしれない。

絶望じゃなくて良かった。

希望が残っていて良かった。本当に良かった。

黒い雨で希望が枯れてしまわぬようにみんなで傘をさすのだよ。そしてみんなで育めば希望が実をつけるでしょう。実は種となり地へ落ち新たな希望として広がるだろう。

「雨など降っていない」と権威をまとった誰かが言う。それが無防備な者へは体感を超える声として沁み込むのかもしれない。

濡れている気はすれどきっと気のせいだと思い込まされ実感が通りすぎるのを待つ事を選んでしまうかもしれない。

そして傘をさす者を嘲笑うのかもしれない。

例え嘲笑われたとしても傘を渡してやる。手持ちがなければ相合傘だっていいよ。

意思表示すべき時に黙すのは雨が降っているのに傘をささないようなもの。



平和を求める。それは継ぎ接ぎでもメッキでもなく、利権にまみれないシンプルな平和だ。
2012.02.22 Wednesday

愛のない世界からの脱却 番外5

4からの続き



裏切り者のテーマ

へつらって 目を背け 笑って
自分の意見をいう勇気もないのか 今日も
・・・
どこに行くのもお前の自由さ 出ていけ俺の世界から

気概としてこのくらいの気持ちがないと楯突けないわけです。右に習うくらいなら裏切り者と言われたって、え、まあいいんじゃないか?よよよい。共同体として生きる?個人を殺して。実は共同体として生きても個人を殺すことはないよ。個人ありきでの共同体だわさ。



明日なき世界

奴らは俺がおかしいと言う
でも本当のことは曲げられやしねえ
政治家はいつもゴマカシばかり
法律で真実は隠せやしねえ
そりゃデモをするだけで平和がくるなんて
甘い夢など見ちゃいねえさ

でもよォー何度でも何度でも
おいらに言ってくれよ
世界が破滅するなんて嘘だろ、
嘘だろ


法律で真実を隠そうとしている輩がいる。数字いじって安心感を演出するコズルイ輩だよ。

まったく明日なき日々ですよ。こりゃ何とかしにゃーならんのです。

面倒臭いけど、勇気がいるけど、向かい風だけど、だけどだけどだけどだけど・・・

今がいざって時なんだなぁ〜。いや、あの地震以来ずっといざって時が続いてんだ。誤魔化しによって悪化しながら。

ま、きっと

わかってもらえるさ

こんな歌 歌いたいと思っていたのさ 
すてきなメロディー 
あの娘に聞いて欲しくて 
ただそれだけで歌うぼくさ yeah,aah  

この歌の良さがいつかきっと君にも 
わかってもらえるさ 
いつか そんな日になる 
ぼくら何もまちがってない もうすぐなんだ  

気の合う友達ってたくさんいるのさ 
今は気付かないだけ 
街で すれちがっただけで 
わかるようになるよ yeah  

この歌の良さがいつかきっと君にも 
わかってもらえるさ 
いつか そんな日が来る 
ぼくら何もまちがってない もうすぐなんだ  

気の合う友達ってたくさんいるのさ 
今は気付かないだけ 
街で すれちがっただけで 
わかるようになるよ wow,wow yeah  

いつか君にも会えるね 
うれしい報せを もっていってあげたいんだ

わかってもらえるさ。今は辛くともね。

嘘に嘘重ねてもうボロボロだよ。みんなでその気になってつついたら一気に現在の通念など瓦解するだろうね。

だからそれまで

誇り高く生きよう

勇気が ほら 湧いてくるよ
朽ち果てそうだった心に
誇り高く生きよう 喜びに溢れ
・・・
誇り高く生きよう 君のために

誇り高く生きよう。最悪の事態は避けるんじゃなくて作り出さないんだよ。まだまだ底じゃないと思う。これからがもっと深い。それはチェルノブイリを始め多くの体験者によって語られている。体験者が語っているのにそれを見聞きしてまとめ上げた人の言の方が影響力あるなんてズルイね。


では最後に、反戦反核をテーマにリリースしたCOVERS発売時の忌野清志郎のインタビューより抜粋します。

忌野清志郎:ですから何と言いますか、例えば原子力発電所が一個ぐらい爆発してですね、みんな汚染されたとしてもですね、何て言うかな、首脳部っていうの、偉い奴だけそれからまぬがれてさ、庶民だけ、ていうか自分がほら、放射能とか浴びて歯茎からドボドボ血が出てさ、死んでくってやじゃん、やっぱり。それが言いたかったんですけどね。


さて、4つ程ぶっ壊れて一年が過ぎようとしているよ。忌野清志郎はもういない。僕らが動き出さなきゃならんのだね。あー面倒くさい。でも頑張ろう。
2012.02.22 Wednesday

愛のない世界からの脱却 番外4

忌野清志郎だ。

いろんなサイトでピックアップされてるのでまあいいかと思っていたけど、やっぱり触れておこうと思う。いや、触れたい。

僕はこの人に洗脳されているんだよ。

いいじゃない、こんな洗脳。大歓迎。いやいや、洗脳って考える能力を剥奪する行為だから洗脳とは言わないかな。

忌野清志郎は僕にいろんなことを考えさせてくれました。

性的衝動に支配されつつあった思春期の頭の中に鮮烈に流れた詩でありメロディーだったよ。

そりゃ聴かなくなった時期もあったけど、いつだって奥底では脈打っていた。

そして原発事故直後に頭の中でいきなり大音量で鳴り響いたのは

I

I SHALL BE RELEASED

頭の悪い奴らが 圧力をかけてくる
呆れてものも言えない またしてもものが言えない
・・・
権力を振り回す奴らが またわがままを言う
・・・
頭のいかれた奴らが 世の中を動かして
この俺の見る夢も 力で押さえつける

なのだ。いや、全くその通りだなぁ〜と思った。恐れいった。

んで、原発事故後にインターネット界を駆け巡ったのがこれ


Love me tender

放射能はいらねえ、牛乳を飲みてぇ
何言ってんだー、税金(かね)かえせ
目を覚ましな
たくみな言葉で一般庶民を
だまそうとしても
ほんの少しバレてる、その黒い腹
・・・
何やってんだー、偉そうに
世界の真ん中で
Oh my darling, I love you
長生きしてえな

この度、ほんの少しではなく逆に黒くない部分を探すほうが難しい事態になりましたよと。

さらにこの曲には忌野清志郎自身によるアンサーソングがある


君はLove me tenderを聴いたかい?

君は Love Me Tender を聴いたかい?
僕が日本語で歌ってるやつさぁ
あの歌は「反原発」の歌だって,みんな言うけど…
違う,違う,それは違うよ,あれは「反核」の歌じゃないか
よく聴いておくれよ,核はいらないって歌ったんだ

それとも原子力発電と核兵器は,おんなじものなのかい?
発電所では核兵器も,作ることができるのかな?
まさか,まさか,そんなひどいことしてるわけじゃないよね?
灰色のベールのその中で,またそんなことしてるのかな…

君は Love Me Tender を聴いたかい?
僕のあのイカれた替え歌さ
あんなに小さな声で歌ったのに,みんなに聞こえちゃったみたい
誤解,誤解,しないで,彼女へのラブソングなのに
反原発ロックなんて…そんな音楽があるとは知らなかった

ただのロックじゃないか,なんか変だな
レコード会社も新聞もテレビも雑誌も FM も
バーカみたい!

何を騒いでたの?

核分裂で電気を作ってりゃ原発、核分裂で爆発させりゃ原爆。で、電気も作ってたし爆発もしたあれは・・・核だな。ゆえに反核なのだ。

まったくまったく恐れ入る。



メルトダウン

取り返しのつかないことになってしまった
もう駄目だ 助かりゃしない 誰も
神様 仏様 お医者様 お月様 キリスト様
科学の力を信じていたのに
メルトダウン

科学が真理であるかのように錯覚し、何でも分かってるかのごとく振る舞う倒錯した傲慢さが火に油を注いだ。

一方では科学を信じているようで、僕は事故後こんな信じられない言葉を聞いた。

「海外の奴ら焦っちゃって馬鹿みたい。放射能の害なんてほとんどわかってないのにそんなに焦る必要ないじゃん」

そんなよく分からないものを何十年も使って生活していたとでも!?広島、長崎で原爆が投下され、この度福島原発は爆発した。でも学ばない奴はどこまでも学ばないんだなぁ〜と感心した。鞭打ちになるかと思うほど頷いた。



きっとこの皮肉にも気づけない感性があるんだわ。

高田渡の自衛隊に入ろうに通じるものがある



当時自衛隊がPRに起用しようとしたんだ。皮肉だって気がつけないで。

だからさ

「ただちに健康に影響はありません」



「3〜5年くらいの猶予の後に健康被害があります。長い目で見れば10年後20年後だろうと影響はあります!!」

って皮肉だって事に気づけなかったんだと思う。

それ、それこそ洗脳のせいかもよ。

でも



言論の自由

本当のことなんか言えない 言えば殺される
そんなもの嘘さ そんなものデタラメさ それは不自由なもの それは不自由なもの
本当のことなんか言えない 本当のことなんか言えない 言えばにらまれる

本当のことなんか言えないのだ。頭のいかれた奴らが力で抑えつけるからね。

だからどんなにがなっても



誰も知らない

誰も知らないみんなはテレビの歌う歌しか知らない
でもそれはいい事なのかもしれない
今まで通りがみんなは大好きだから
・・・
誰も知らない 僕の作る歌を誰も知らない
誰も知らない 僕の歌う歌を誰も知らない
誰も知らない みんなはテレビが歌う歌しか知らない

というわけです。テレビや新聞が

「安全です。大したこと無いです。メルトダウンしていません」

「ちょっとメルトダウンしてたけど安心です」

「まあメルトスルーしてたけど冷温停止ですから」

「よくわからないから芸能ニュースでもどうぞ!!」

とやらかしているわけです。これが考える力を剥奪する洗脳じゃないかな?
だもんでこれでも聴いてくれ



空がまた暗くなる

大人だろ 勇気を出せよ 大人だろ 知ってるはずさ
悲しいときも涙なんか 誰にも見せられない
大人だろ 勇気を出せよ 大人だろ 笑っていても
黒く曇ったこの空を 隠すことなど出来ない

そうさ、知らん顔していても本当は誰もがこの不穏さに気がついてるはずなんだな。洗脳は解けかけている。

でもまだ誰かが何とかしてくれると思ってる。

僕達は



奇妙な世界
普通の暮らしをしている人 忙しく仕事に明け暮れて
家に帰ってテレビをつけると 奇妙な世界が始まっていた
・・・
奇妙な世界よ消えてくれ

きっと奇妙な世界の住人ですよ。



軽薄なジャーナリスト

軽薄なジャーナリストはTVにでて
軽薄な指示どおりに台本を読む
そしてギャラをもらって家族を養う

軽薄なジャーナリストはいい服を着て
何にも知らない人にうそをつく
そして安全なところからただ見ているだけ

軽薄なジャーナリズムには乗りたくない

・・・

軽薄な人間にはなりたくない
軽薄な国民にはなりたくない
いくら落ちぶれてもなりたくない

軽薄なジャーナリズムにのるくらいなら
軽薄なヒロイズムに踊らされるくらいなら
そんな目にあうくらいならあの発電所の中で眠りたい

放射能まみれで日本のそこかしこがあの発電所の中のようだよ。まだ眠りたくないね、僕は。

5へ続く

2012.02.20 Monday

愛のない世界からの脱却 番外3

え〜、3です。続くのかよ!!と自身でも驚きつつお時間ありましたらお付き合い下さい。

さて、TRIVEを紹介しながら、現在動画は観られないようです。でもお金を払えばパソコンで見れるはず。もちろんDVDも買えます。

まあでもなかなかお金を払ってまでと思うでしょう。

せっかく紹介したのに見れないのでは勿体いので、一番重要だと思う部分、具体的に何をすれば世界の良き変動に携われるのかという部分をピックアップして紹介します。そしてそれは困難なことじゃない事を知って下さい。

・情報を得る、意見を言う、他人と繋がる。

これは言わずもがな、僕もさんざん申し上げておるところです。コレ僕のFacebookのアカウント。よろしければ繋がりましょう。

・地元の銀行や信用金庫を利用する。中央化された大銀行から預金を下ろす。それが問題への資金供給を停められる。更に解決策に資金を提供したことになるので一石二鳥。

大銀行に預けたお金が何に使われているか知ってる?核開発や戦争に使われてんだよ。預けたお金を辿っていくと殺人加担なのね。嫌でしょ〜。僕は嫌だな〜。

大銀行を使うなってわけじゃない。あんまし金入れとかない方がいいよ。日本ではお金を預けとくなら労働金庫が一番良いと聞き知っているところです。

参考〈原発推進を食い止めるための、最も効果的な方法〉    〈エコ貯金〉

・責任を持った購入や投資をする。お金の使い方でメッセージが伝わるよ。

これはVOCKの理念。安くて環境負荷の高いものと高くて環境負荷の低いものだったらどっちを選ぶ?どっちが金銭的価値を越えて安いと考える?

・公正で開かれたインターネットを維持する行動に参加

インターネットは最後の砦かもしれない。ここでの言論が封殺されるようになれば非情に厳しくなる。まあ、権力者はそのつもりよ。不都合なものには圧力を〜。

・独立メディアを支援する。情報源を多くする。大手メディアは誰が資金提供しているか考えよう。

日本で頑張っているのは週刊金曜日とかだろうね。結局スポンサー存在するメディアに公正な報道なんて出来ない。NHKだって原発事故後酷かったね〜。政府の思惑通りに伝えるだけのポンコツの公正。僕は腹がたって泣いたよ。

・有機、非遺伝子組換えの農業を支援

農薬、遺伝子組み換え食品が問題視されている。問題視されてるけど買う人がいるから市場に出回る。そして問題も残る。簡単な話で買わなきゃいいんだよ。売れなきゃ作ったってしょうがなくなるじゃん。値段が高い?安い価格とリスクをセットで買わされているんだよ。僕はリスクの方はお金を払ってでも引き取ってもらいたいね。

・公正な選挙を求める運動に参加、企業からの献金が無くなって議会は初めて私達のために責任を果たす

政治家の方々、天下りは無くならねーわ企業と癒着するわ・・・クリーンなのは選挙ポスターの見出しだけなのか!!北海道の高橋はるみ知事は元経産省でバリバリの原発推進派。「道民のために!!しいては子供達の未来の為に!!」とおっしゃられていのを拝見したけど・・・高橋はるみ知事収賄ぎりぎり醜悪献金受領

金の臭いぷんぷんぷん。

・再生可能なエネルギーを支持しよう。フリーエネルギーの話を広げよう

ネガティブキャンペーンによって再生可能エネルギーはまだまだ未熟な技術だと印象付けが行われているけども、同じ未熟なら大惨事を招く原発さんはどうなんだという話。原発さんに使う金を再生可能エネルギー分野に回せば飛躍的に成熟する可能性をはらんではいないか?原発さんは何十年も湯水のごとく金をかけても廃棄物ひとつ処理できないのでもう諦めたいところ。爆弾に化粧しても爆弾だったわ。

フリーエネルギーの話はTHRIVEの中で言及されている。実はもうエネルギー問題が解決できるほどの発明がなされている可能性の話。もちろん現存のエネルギー業界によって抹殺されておりますが。

・クリティカルマス活動参加登録。多くの人が参加してから行動を起こすことで最大限に効果を生む

クリティカルマスとはある一定のラインを超えると一気に普及することね。携帯電話なんかがそうだってでしょ。だから僕ら微々たる力もある程度集まるとある時期から急激に膨らむんだよ。




んまーこんな感じです。お金もかけず、ちょっとした事で世界を変えることができます。ここから全てが始まるわけです。

全てが連鎖している。風が吹けば桶屋が儲かるし、蝶が羽ばたけば台風を作ります。だから僕ら一人ひとりが少し生活を変えるということは本当はとてつもない事なんだ。

アングラに潜んで政治活動なんかしなくていいんだぜ。日常を少し変えてあげればいい。少しの間非日常かもしれないが、慣れてしまえばそれが日常になるよ。

大きな流れがあります。大きすぎてなかなか知覚できない程の流れです。石っころが一つ二つ三つ四つと重なりある程度存在になった時、その抵抗に流れは変わらずにはいられないでしょう。そして小さな変化は流れ着く先すらも変えてしまうかもしれないよ。


2012.02.18 Saturday

愛のない世界からの脱却 番外2

ちと補足なんですが、

「一番苦しんでいる立場の人と関わろうとしないのはどうなんでしょうね?
立場を超えた相互理解なくして関わったつもりでも夢想に終わるだけのような気がしますが。」


↑この様なコメントが来まして、それに同意する意見もありました。


何度も書いているつもりでいるんだが、一番大事なのは自分自身を守ること

そして自分を守れたら家族を守ること。家族も守れたら友人を守り、友人を守れたら不特定多数の人を守れたらそりゃー御の字という事を申し上げております。

自分を守れないのにその他の人々を救おうとする状態のことをメサイアコンプレックといい、人を助けたいと救世主のように振る舞うのだが、それは実は相互依存関係にあるという危険な状態を指します。

メサイアコンプレックス:メサイアというのは、一般的な日本語ではメシア(救世主)と言われるもののことである。この心理が形成されるのは自分は不幸であるという感情を抑圧していたため、その反動として自分は幸せであるという強迫的な思いこみが発生するとされる。さらにこの状況が深まり、自分自身が人を助ける事で自分は幸せだと思い込もうとするとされる。
なぜこのような論理になるかと言えば、幸せな人は不幸な人を助けて当然という思い込みを自らに課す事で「自分は幸せである、なぜなら人を助けるような立場にいるから」という理論を構築できるためである。本来は人を援助するその源としてまず自らが充足した状況になることが必要となるのだが、この考えは原因と結果を逆転させており理論的には無論無理がある。
結局のところそういった動機による行動は自己満足であり、相手に対して必ずしも良い印象を与えない。また、相手がその援助に対し色々と言うと不機嫌になる事もある。しかも、その結果が必ずしも思い通りにならなかった場合、異常にそれにこだわったり逆に簡単に諦めてしまう事も特徴的である。このようなことは宗教などの勧誘にも見られる。

まるで戦時中! 福島県では放射能の危険性を考える人は「非国民」
↑これも一種のそれなんじゃないかな〜

似たものにヒロイックシンドロームというのがあります。自己犠牲と自己顕示欲が逆転し無理を承知してしまい死亡事故などへと繋がるケースがあります。

英雄症候群:ある特定の場所で、大災害等で何らかの大きなトラブルが起こった際、そこにいる者達の迷惑を顧みず、ただ自分の義憤や正義感だけに任せて強引に介入し、支援活動や救助活動を行おうとする自己中心的な人間が、英雄症候群に陥る人間として挙げられる。他にも警察官を始めとする国家公務員や、政治家にも発症し易いとされている。
また、行動原理は、自己犠牲ではなく自己顕示に過ぎない為、状況を見極める冷静さや責任感を持つ者は皆無に等しく、計画性も無い行き当たりばったりな手段でやる傾向が強い。より性質の悪い者の中には、厳しい状況になった途端放棄して逃げ出したり、無茶な行動を止めようとする人間のその行為に不快感を露にして新たな揉め事を起こす等、かえって大きな混乱を呼び起こす元凶にもなり兼ねない。このような点からも、メサイアコンプレックスに似た部分がある。
英雄症候群に陥りやすい人間は、日常生活において周囲から評価されることの無い人間に多いとされており、いわゆる一種の現実逃避の一つとされる事もある。
↑まさに日本政府


僕はこうして文章を書き、関心を持って対処して欲しいと言いますが、自分を守り家族を守るという点を越えてまで活動しません。せいぜいその程度が個人としての限界です。救世主でも正義の味方でも無いんです。一般人!!

守りは波及すると僕は考えているので、この様に発信を続けることで関心を抱く人が増え、それが波紋となり連鎖していくことを願っています。そしてもちろんその事が自分を守ることにもなると考えているわけです。

さらには(コメント主が何を指しているのかは不明ですが)一番苦しんでいる人にまで及ぶようにと考えています。

一人の力です。それを増大させるのは関心によって繋がるみんなの力です。

僕は直接的には助けません。いや、助けられないんです。そんな力どこを探してもありません。あれば欲しいくらいです。

残念ながら誰かが助けてくれるのを待っているだけでは助かりません。自分で自分を助けなくてはいけないです。その甘えは命取りになるかもしれない。←(木下黄太氏の言葉をお借りしちゃった。この人は厳しくて優しいと思うよ。)

現在、誰もが本当に大変な局面にいるんです。そんな余裕はありません。

また、自覚が無いという事が被害と加害の両面を兼ね備える事態にあります。


ん〜

僕が震災翌日にメルトダウンしていると考え軽トラックで妻と猫と犬を連れて死を覚悟しながら南下した時の気持ちがわかりますか?

もう自宅には帰れないと確信した時の気持ちがわかりますか?

なのに地元から優しい声で「帰っておいで」と電話をいただた時の気持ちがわかりますか?

その自宅に荷物を取りに行き、多くを諦め最低限の荷をまとめている時の悔しい気持ちがわかりますか?

最後に家を後にする時の涙の訳がわかりますか?

・・・

もっともっとたくさん辛いことがありました。

でも分からなくていいんです。解らないくていいんです。誰にもわからなくたっていいです。

だって他人は僕じゃないから



だからさ、自分で動き出すしかないんだよね〜



「一番苦しんでいる立場の人と関わろうとしないのはどうなんでしょうね?
立場を超えた相互理解なくして関わったつもりでも夢想に終わるだけのような気がしますが。」

僕は放射能と戦う事を応援しません。放射能には勝てないと考えています。

『赤信号、みんなで渡れば怖くない』・・・それはドライバーに倫理と意思があるからです。だからブレーキを踏んで停まってくれます。放射能には意思がない。だから僕らは団結したってみんなで轢かれてしまう。逆に考えれば意思が無いので悪意を持って追いかけてくるわけでもありません。防御する事は不可能じゃないはずです。

一番苦しんでいる立場なのは放射能と戦うと決めた人、ではなく放射能と戦うのに付き合わされてしまっている人だと考えています。そこを指しているのなら僕は関わっているつもりですよ。なんとか助けたいです。だから小さな声を上げます。拡声器がある事を期待しつつ。
2012.02.15 Wednesday

愛のない世界からの脱却 番外

ラストでコメントを乞うてみたけども、まあやっぱりという感じでコメントは入らない。

僕の至らなさですな。

原発事故後、木工屋さんとは思えない怒涛の勢いで原発を非難してきたんだが、「それでは北風と太陽の北風だよ」と奥さんに言われまして、どうしたら太陽の方になれるだろうか?と考えて愛の話にしよって思って短期で12回連載してみた。

実は一回目、二回目までは続けるつもりはなかったんだけど、三回目あたりからそういう展開に思い至ったのです。で、しつこくやればちょっとは反応があるかもしれないと思って12回の連載にしようと思った。

しかし、まあ、フェイスブックの方(ブログの記事が自動的に投稿されるように設定してある)でも空気のようだったし、こっちの本ブログでも結局うまくは伝えられないものです。まだとんがっておる部分があり北風なんだろうね。

至らなさです。


さて、こんなDVDがあるのは知ってる?



これがまたとんでもないDVDなんだ。至らなさのない本物だよ。日本では手に入らないので僕はアメリカから取り寄せたんですよ。

んで、先日やっと見れたんだけど・・・

なんと、

無料で見れるサイトが出現しました。

THRIVE日本語版
(追記:現在は視聴不可能になったようです。近所の人ならDVD貸してあげるよ)

情報の無料化が著しい世の中ですが、これほどのものが無料でなのか!!と驚いた。いや、このDVDの目的からしたらベストな選択なのかもしれない。

んで、内容はと言うと

人間がより良く生きるためにはどうしたらよいのかということが具体的に示されている。

まずまず、フリーエネルギー話から始まる。エネルギーの奪い合いが世の常でしょ。人が人を殺し、大地を指し示し所有権を主張し合う。

でもね、ホントはエネルギー問題を解決できるような発明はなされているんだよ。

ホントですか・・・?

それがホントかどうかは確認するすべが僕にはないんだが、その様な装置は様々な研究者によって作られている。しかし発表したり発表しようとすると、既存のエネルギー産業の手によって抹殺されてしまうんだな。

こんな話がある。

石油が後40年で枯渇すると言って40年が経過した、すると石油は後40年で枯渇すると言われた。

何故だろう?

新しい油田がみつかって延命したんだって考える人は大甘。40年という妙にリアリティーのある数値を使って、もうあまりないんだという雰囲気を作り上げ、故に貴重であるとし、値段を操作するんだよ。

そもそも、石油が化石由来だという説が一般的だけれど、それすらもでっち上げである可能性が示唆されてるのはご存知か?

実は石炭と同じ炭素由来で生物が誕生する以前からあるもんなんだって。

でもさ、化石由来だっていうといかにも有限な感じするでしょ。貴重な感じするでしょ。枯渇しちゃいそうでしょ。

自分で調べてごらん。情報は探せば出てくるよ。

でも僕らにそれを実証しようがないでしょ。だからいつまでも石油は化石由来でいつまでもいつまでも40年で枯渇する貴重で有限な資源なのだよ。

そんでもって殺し合ってでも奪い合う価値があるんだね。

話戻って、フリーエネルギーは作っちゃいけない。利権を握っている連中からするととんでもない話なんだ。エネルギー問題が解決したら金儲けができなくなっちゃうだろって。だから握り潰す。

それについては製薬会社も同じ。本当に治る薬よりも生かさず殺さず治らない薬を作った方が儲かるのは分かるよね?

さらに野菜の種の会社も同じ。本来野菜は収穫しなければ次の季節のために種を作る。その種を自家採種し次の季節に畑に撒く。当たり前のこと・・・じゃあないんだよ。僕も畑をやっていたからよく知っているけども、お店ではF1という自殺種子しか買うことが出来ない。

自殺種子とはね、野菜として実るでしょ。そんで収穫しないでおいて種を採取することも出来るんだけど、その種は繁殖力がないんだよ。植えても芽をたさない。そのようにコントロールされた種しか買えないよ。(遺伝子組み換えではなく種の特性を利用したもの)

だってそうしたら毎年種が売れるじゃん。さらにもっと深く言えば食料支配なんだわ。また、その繋がりで遺伝子組み換え植物の闇へと深く探ると・・・と話は尽きないんだけど、こんどホームセンターにでも行った際に種袋の裏面表記を見てご覧。F1種と記されているだろう。それは自殺種子です。

まあ、つまり金儲けとは人々の権利を守るものではなく、組織の体を保つためにあるわけです。

いつの日かそれが常態となり、疑いの目を持たない人々を作り上げ、支配されているのに気づかせないように支配する構造にすんだ。

まさか、そんな悪いやつはいない?

いんのいんの。

THINKER 日本人の知らないニッポン

このサイトによくまとめられているから読んでごらんなせぇ。めんどくさくても一読の価値はあるだろう。


ねえねえ、薄々感じるでしょ、この日本が(世界も)あえておかしな方向に進んでいる感じを。政治が悪い?政治家がおかしい?

それだけじゃ説明がつかないでしょう。この胡散臭い空気は。誰もがそりゃ違うんじゃねーかって事がまかり通るからには大きな流れがあるんだよ。その流れはあまりに大きく、木を見て森を見ず、森を見て山を見ず、山を見て国を見ず、国を見て世界を見ず、世界を見て星を見ず、星を見て宇宙を見ず・・・的な感じでドデカイ視野を持たないと存在を感じ得ないほどなんだ。

この紹介したサイトに書いてあること、現存の常識からしたら逸脱しているでしょうが、みんなが疑いを持たなければ持たないほどこのおかしな雰囲気のまま流されて行くよ。ちょっと疑問に思ってごらん。常識に裂け目が生まれたら今度はその裂け目をこじ開けてしまおう。本当はみんなでもっともっともっともっと幸せになれるはずだよ。生きてるからには幸せになりたいじゃない。それは当然の欲求として、権利として掲げることが出来る。

そんな意味を押してくれるTHRIVEを観てみることを僕は強くお勧めします。人生にとって貴重な2時間と少しになるだろうと思います。

いや、ほんと、本物の仕事はすごいよ。
2012.02.10 Friday

愛のない世界から脱却12 (終)

LOVE&PEACE、僕が知りうる中で最も真理に近い言葉ではないかと思います。

愛と平和は対の関係にある。

まあ、何度も「愛のない世界から脱却」と恥ずかしげもなく訴えてきましたが、すげー恥ずかしかった。愛を語るのは恥部であります。それほど心の深淵の部分に触れていると思います。

だけどそれを仕舞っておいては平和は訪れない。だからさらけます。

MONEY&WAR、金と戦争。お金はとても大事です。でも命ほどは大事ではありません。命を代償に手に入れたお金は対価としては劣化です。大きな価値を支払いとても小さな価値に変換しています。

お金はとても大事です。命はもっともっともっと大事です。命を粗末にすれば因果応報が待っている。高い代償を払います。それを前提に持てなければ平和など訪れません。

お金で命を育むことだって出来ます。有効に使えば薬、乱用するれば麻薬です。

2011年3月11日から世界は一変してしまいました。放射能が撒き散らされました。でもこの災害の本質はそこではありません。本質は愛の欠如、無関心であると僕は考えました。

国と電力会社はお金の心配をしました。

世間は子を思う母親によるミネラルウォーターの買い占めを非常識だとを叩きました。(むしろ率先して優遇してもいいくらいな非常事態なのに!?)

放射能の事を騒ぐ事を禁忌とする空気を作り出し、変わらぬ日常を擬似的に作り出しつつ暮らしています。テレビ画面に映る汚染地区民の苦悩を別の星の出来事のように過ごします。それは汚染地区にまで伝播し、放射能の事を騒ぎ立てる事を禁忌とされる支配になりました。そして個々人がその苦痛、苦悩を隠し持ちながら過ごさなければならなくなりました。

おかげで日本は平和になりました。

日本は平和の体裁を繕いましたが、日本国民はちゃんと戦時下にあります。

放射線の飛び交う戦場で放射性物質と戦わされれています。撃たれていることに気づかない人もいます。平和性鈍感症を患っています。なぜなら今も日本が平和だからです。仕方ない気もします。

苦悩、苦痛を叫ぶ口を噤まれました上で訪れた平和です。

でも愛がありません。単独の平和です。

だから本当の平和じゃないんだね。

LOVE&PEACEだからね。


んまあ、結果的に死ぬことになっても僕は愛されたと思って死にたい。見捨てられたと思って死にたくはない。納得して死ねるかどうか、それこそが死に様へと続く生き様の重要性なんだと思います。

愛の欠如、無関心が人々の心まで蝕んで呪詛となり殺伐とした世の中を形成する。

放射能がばら撒かれたことは100歩譲って不可抗力だったと納得出来ても、その対応に愛がない事は納得出来ないね、きっと。

誰だって救われたいんだよ。

因果応報さ。

善因善果(善を行えば、善い結果が返る)
悪因悪果(悪を行えば、悪い結果が返る)
自因自果(自分の行いの報いは、自分に返る)

今、無関心を続けることは必ず自分に戻ってきますよ。気をつけな。


それと

LOVE&MONEY

愛と金、これは相性があまり良くないよ。気をつけな。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



12回も勢いだけで書きなぐってきた「愛のない世界から脱却」はこれにておしまい。

通読された方、何か心に去来するものはありましたでしょうか?

悪口を言われているようでむかついた?したらごめんね。

なんでもいいのでその声をコメントしてくれたら幸いに思います。まあ、このブログ、コメントのつかなさテフロン加工のごとしなのでなきゃないでいいです。


では王道の曲ばかり紹介してきました、最後にこの王道中の王道を



〈和訳〉

愛は真実 真実は愛
愛は溢れる心 心で愛を感じること
そして 愛されたいと 望むこと

愛は触れること そのぬくもりは愛
愛は 手を伸ばし 愛に届くこと
そして 愛されたいと 問いかける心

愛は君
君と僕
愛はわかりあうこと
僕らのように

愛は自由 自由は愛
愛は生きること 命ある愛を
そして 愛されたいと 求める心




では、独り善がりで終わらないことを祈りつつ・・・

Powered by
30days Album