さらば!!ゆっく子供クライミング教室
先日、南富良野町総合型スポーツクラブゆっく子供クライミング教室として最後のアヨロボルダー遠征に行ってまいりました。
実は、今年度いっぱいで子供クライミング教室は休講となります。
僕は外部講師なので決まった時間に行って教える気ままな立場だったのですが、運営する方はいろいろ大変だったようで一区切りつけるという事になりました。残念ではありますが、無理しても結局は続かないのでひとまず仕方がない。
そんなわけで、最後となったメモリアルなアヨロボルダー遠征。
野郎ども、つべこべ言わずに走れ〜!!
毎年恒例となっている砂浜ダッシュウォーミングアップ。
そして登れ〜。
登ったら笑え〜。
あんまし海のほう行くな〜。
まあ、いいけど。
砂入っちゃうけど。
いいさ。
ゆっく子供クライミング教室のみんな
8年間色々楽しませてくれてありがとう〜。
さらば!!ゆっく子供クライミング教室。
↓我々の歴史↓ (ゆっく子供クライミング教室の生成リストが順に動画が流れます)
クライミングジム十勝セッションズ
先週末はクライミングジム十勝で子供クライミング教室を開催いたしました。
年数回通わせていただいているので、多少強傾斜への対応も出来つつあり、140°壁も利用しつつとにかくセッション。
Instagramにも書いたのですが、ボルダリングの魅力はセッションであると思います。
で、それぞれのレベルに合わせたテープ課題を登るという事を以前はやっていたんだけど、各々の取り組みになってしまい一体感が得られないので同じ課題を多少ホールドを変えてやるという方法を採用。
即席でベースの課題を設定し、それぞれの顔ぶれを観て足限定・足自由を決め、ホールドの追加削除もそれぞれに指示。そして、大事なのは僕も参加する事なので先生ホールドを子供達と一緒に選び(ゲキムズ)、みんなで同じラインを攻めます。
これはね、盛り上がる。生徒のお父さんも参加してクタクタになるまで登り込みました。
先生は先生のプライドのために全課題一抜けを達成。
施設が広いと遊びが広がって楽しいです!
クライミングジム十勝さんに感謝です。
【子供らはクライミング教室】岩石公園ボルダリング
3連休、終わっちゃいましたね。
この3連休はゆっく子供クライミング教室の合宿で増毛に行く予定だったんです。
んが、台風が接近に伴い日帰りに変更。
3時台に起きて行ったんだよ〜。超眠かったよ〜。運転しないからいいんだけど助手席で運転手の眠気を監視するお仕事をしておりました。助手席で寝ない事に定評がある僕です。
そんな強行軍、眠気は添えずテンポよく2分まとめました。
今年で増毛は二年目。子供たち、去年登れなかった課題も登れるようになっておりましたよ。
インドアでは良くも悪くも課題が消失するけれど、岩場ではいつまでも課題が待っていてくれて成長を実感させてくれる。そんな素敵な瞬間に立ち会えるのも僕の楽しみです。
ちなみにこの登ってる子は
まだクライミング歴1ヶ月で初めての岩場。
子供らはこんなにわちゃわちゃいて
生徒・親御さん・先生を合わせると30人。つまりひとクラスなんだわ。
僕の暮らすトマムでは小学校と中学校が合併たにも関わらず全校生徒数が一桁。そんな地域的背景を踏まえるとこれだけの大人数で遠出して遊んで・・・そりゃもう最高でしょう!!
来年は合宿したい。
【クライミング教室】クライミングジム十勝
本日は、ゆっく子供クライミング教室で恒例のクライミングジム十勝へ遠征していまいりました。
普段は課題を作って登らせていろいろアドバイスをするというごく普通のやり方なのですが、今回は趣向を変えてみました。
こちら(先生)は子供たちに課題を作る。子供たちは先生達に課題を作る。そしてセッション。
ゆっく子供クライミング教室は非常に小さなコミュニティーなので基本的に教室仲間以外の人の登りは見る機会が少ないです。先生は時々見本で登るけれどサイズ感が違いすぎて参考にしづらい。なので、クライミングがこじんまり小さくなっている様に感じておりました。
そこで、せっかくの広いジム、登る課題こそ違えど僕らも一緒にセッションをして見て学ぶのもいいかなぁ〜と思った次第です。
というわけで、子供らからの無茶ぶりな課題を今日は僕も一緒に楽しみました。ホントひどい課題が多くて叫んだわー。
子供たちも一緒に遊べているようで楽しかったみたいです。
ゆっく子供クライミング教室はクライミングジム十勝より協賛を得て活動させていただいております。本日もありがとうございました。
【ゆっくクライミング教室】ホールド替え2018
一昨日、ゆっくクライミング教室の本拠地、どんころウォールのホールド替えでした。
ハリボテの配置換えもして
ぴょぴょぴょぴょぴょっとホールドをつけて
完成。
ずいぶん省きましたがすげー疲れた。課題作りは明後日の教室前にやんぜい。
一緒に作業をしたどんころ野外学校のスタッフ、コースケ氏が作業中にバールを背中に突っ込んで背中を掻いていました。そんな冷え冷えの孫の手ってありなの!?ワイルド過ぎる!!と感心した。
【クライミング教室】アヨロボルダー教室
昨日は南富良野町総合型スポーツクラブ【ゆっく】のクライミング教室講師としてアヨロボルダーへ子供達の指皮を擦り下ろしに行ってきました。
などと言うと、正義の押し売り著しい昨今、「虐待だ」と怒られたりして。
アヨロボルダーはフリクションが良過ぎる程に良いので指の皮の消耗が激しいのです。普段インドアクライマーの子供達にとってはある種の洗礼になります。洗礼を乗り越えて成長するのです。
20年くらい前に「涙の数だけ強くなれるよ♫」という歌詞の曲が流行りましたが、「擦り下ろした指皮の厚みだけ強く慣れるよ」というのがクライミングでしょう。「なれる」は変化ですが、「慣れる」は馬鹿になっていっているという・・・ま、いいか。
そんなわけで僕は涙をすすりながら子供達に激を、そして愛を飛ばしているわけです。加えて、口からツバが飛んでいるように見えてもそれは必死ですすった涙だぜ。
という愛と感動の動画こちらです。
最後にも出てきますが、
今回は子供が総勢で15名。親御さんと僕らを含めると20名でしょうか。天候にもメンバーにも恵まれ、誰一人怪我もせず非常に良い一日となりました。
【子供クライミング教室】NACロープコンペ2017
先日、札幌のクライミングジムNACにて子供のロープコンペがあり、ゆっく子供クライミング教室も参戦してまいりました。
夏前は行く気満々だった生徒達も蓋を開けてみたらそれぞれに週末の用事を抱え、ゆっく子供クライミングからは一人のみエントリー。
否が応でも期待が一点集中してしまう〜。その気持を子供にさとられないように余裕ぶるのが大人の所作。
言葉では「いつも通りやればいいんだよ」
心のなかでは(まじで、まじで頑張って、まじちゅうのまじで!!)
結果3・4年生のクラスで
第三位と大健闘。
今回もおじさん、感動しちゃった。ありがとう!!
皆で心が震えた
実りある一日になりました。
【クライミング教室】前期終了
なんか激暑い北海道。これって、これって~北海道の魅力半減。
とか思いつつ、子供達にとっては楽しい夏休み。子供には暑いのが夏らしくていいよね。
子供らの夏休みに合わせてクライミング教室も夏休みになり、前期が終了いたしました。
最終日に写真を撮りました。
彼はOB。留学して現在カナダ在住。夏休みに帰ってきて遊びに来てくれた。
んがしかし、鈍っておりました。
青春に色々と多忙でありましょう。
コースケ先生。
夏の間はガイド業が忙しすぎて毎年やつれる男だ。
順番待ちのちびっ子達。
待ちポーズが同じ!!
日々成長っすな。
トマムにボルダリングウォールは21日にセットする予定です。マットが届かないんだよ~。