【クライミング】秋の赤岩青巖峡
最近はエサオマンに手を出しています。
三年くらい前にちょっと触って、「これは駄目だ」と逃亡したのだけど、いよいよ触る課題が減ってきて触り始め、今日ついに2テン。
各駅から始まって2テンって感動だわ~。次は・・・1テンだ!(完登じゃないかのか!!)
楽しいです。
パートナーを組んでいるクライミングジム十勝オーナーも
秋になり調子を上げ、スピードオーバー(←課題名)がもう少し。(顔が絶妙に見えないのが悔しい一枚)
年齢を感じさせないパワフルさが炸裂。
そして、毎年お会いする勝井クライミングスクールの勝井さん。今年もムーカムトライ中。
凄いので今年も写真を撮らせてもらいました。
ムーカム14c/dだって。すっごいね!!
【クライミング】雄冬大壁
春に行った増毛町の雰囲気が気に入って、この度両親が孫を愛で&クライミング旅行に来たので連れて行きました。
前回はボルダリングだったけど、今回はロープ。
初めての雄冬大壁、すごい奇岩だったわ~。
サグラダファミリア10bを登る父です。
ガリバー(1P)5.8を登る母です。
アルハンブラ宮殿5・10cを登る僕です。
いまだかつてこんなにホールドだらけだった事がありましょうか!?
ロープが二本なのはダブルロープで登っているのではなく、33メートルあるので帰るためには二本ロープが必要だったから。終了点で連結して懸垂下降して戻ってきました。
何はともあれ、これほどのスケールのある課題はそうそう無く、グレード云々ではなく超面白かった。
それと、父母、ちゃんとリードもしていますよ。
偉い!
ジムのスクールに通って見違えるよに登れるように。
しっかり成果を上げ、大満足の雄冬大壁でありました。
おかしな画像?

実は・・・

この向きが本来。真横になっているのはムーカムをトライ中の勝井さん。こっちはクライマー以外が見るとおかしな画像という事になるかな?
ビレーを頼まれてお付き合いしたんだけど、登りながら勝井さんはムーブの解説をしてくれる。さらには「ここまでが14aで最後に初段がある感じ」とかとか。
ありがたいんですけど・・・やらねッス出来ねッス!
松島夫婦
して、何故に来道したのかというと、次々回のロクスノ(12月の号だと思われ)での暁人君連載《12では落ちられない》の為に赤岩青巖峡を訪れたのです。
そして、この度は現地カメラマンとして僕が写真を担当させていただきました。
暁人くんが登るのは天国列車。12では落ちられないので落ちたら連載終了なんだって。ん~「ああ播磨灘」を思い出しますね。
さてさて、その結果は・・・もちろんここで言う訳にはいかないですね。ロクスノでの連載をお楽しみに!!
というわけで、その他の課題での写真をお出しします。
バウ



余裕のあるオンサイトで泣いた。しかも難しいストレートラインの方で。
僕はその間ツリークライミング。

アブミ作って

なるべく高い位置から撮影してました。本当はあと2、3本スリングがあればなぁと思った。
それから奥さんの由希ちゃん。

由希ちゃん、写真映えするね。


そん時の僕。


クライミングも楽しいけどクライミング写真撮るのもすげー楽しいのです。なわけで充実の一日を過ごさせてもらいました。

暁人君、由希ちゃんどうもありがとうねー。
奴郎君を探せ!!

本日は、久しぶりに赤岩青巖峡へ行ってまいりました。
で、この写真誰が撮ってくれたと思いますか?ちなみに課題はバウです。
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実は枝に括ったカメラのインターバル撮影機能を使って自動で撮ったのです。
左赤丸がカメラ。右赤丸は固定しているテーピング。真ん中の岩がバウの頂点です。

支点からセルフビレーを取りながらセッテイングしてみました。ちゃんと撮れててすごくね~って思ったんですけど。
ちなみに、一番上の画像内に奴郎君(白犬)が写っています。奴郎くんを探せ!!
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