【地方創生】ボルダリングウォール計画案
あけましておめでとうございます。
お正月に僕は模型を作っていたんですよ。
ボルダリングウォールです。
10分の1スケールで作りました。マミーマン(二代目)はちょっと大きくなりすぎてこの世界では190センチの人になってしまった。
実は僕の住む占冠村の地方創生案の一つとしてボルダリングウォール計画が昨年の暮に浮上してきたのです。
地方創生とは
国内の各地域・地方が、それぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会をかたちづくること。魅力あふれる地方のあり方を築くこと。
だそうです。
噛み砕いて言うと、【みーんな都市部に行っちまう。地方衰退歯止めがかからぬ。こりゃ、なんとかしなきゃならんめ~】計画です。
そこで赤岩青巌峡という北海道クライミングシーンの中心がある占冠村という特徴をを活かし、魅力あふれる地方のあり方を築いてはどうか・・・という候補案です。
村人にとっては遠い存在であったクライミング。村人とクライミングを繋ぐことによって村人には灯台下暗しの発見であり、クライマーズにとっては良き理解者を得る事となる。融和するとこで新しい可能性が生まれ、活性化する・・・かも!!
プレゼンテーションに必要な資料として
寝正月を返上して作ってたわけです。ちなみに僕がプレゼンするわけじゃありません。
リップをつかむとこんな感じ。
そして
落ちたとこ。マット厚みは40センチ・・・の提案モデル。
これが決まるとトマムにボルダリングウォールが!?
さらにそれが上手く回れば増設も!?
と、まあ鼻息フガフガで言っても千里の道も一歩から。まずは議会を通らないとね。
実は近隣の町でも似たような計画が持ち上がり、同様にモデルを作って予算を弾いたことがあるのだけど、音沙汰がなく数年が過ぎている僕です。
全然関係ないけど、初代マミーマンは→初代マミーマンの記事
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