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2017.11.25 Saturday

【実験】合板積層ホールド

昨今のクライミングホールド業界はホールドの超大型化が著しい。

 

しかしながら、木製ホールドでは超大型ホールド用の素材を確保するのが非常に困難。

 

厚みのある材は乾燥に時間もかかり、また大変高価なものなのです。

 

それに、割れのない塊となると更に希少となってきます。

 

で、前々から考えていたのだけど、超大型ホールドは合板の積層で対応できるのではないか・・・と。

 

合板とはつまりクライミングウォールの板のことです。この素材を扱えば扱うほど天才の素材だと思います。

 

なにせ反らない、捻れない、割れない、全方向的に同様に強度がある、安価などなど。木の難しい部分を取っ払った理想的な材料といえるのです。

 

ただし、エッジは脆く、棘になりやすいのが難点。だったらスローパーでいいじゃない。

 

という事で、プロトタイプ一号。

表面は傷加工にしてフリクションを作っているので粗いのですが、可愛い感じなのでいっそ磨いても良いかも・・・。

 

それから、全階層にネジ止め及び接着。表面に三本のネジが見えるけど、実際には内部を含めると18本止め。

 

ネジで締め付け、接着剤で圧着。更に設置の際はボルトで上から押さえつける。3つの手段がそれぞれ接着を補い合うので剥離してくる可能性はかなり低いのではないかと考えています。

 

それと表面にあるネジ三本も隠そうと思えば隠せる。そこは今回は面倒でサボったのであります。

 

これで厚みが10.5センチ。通常そのくらい厚い材はかなり高価。

 

プロトタイプ一号なので大きさは

この程度。

 

ホールドとして使ってみて良い感じであれば超大型も作ってみたいと思います。

 

ていうか、なんかちょっと美味しそうじゃない!?

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