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2018.08.06 Monday

【クライミング体験】占冠村ふるさと祭り

4日・5日と二日間開催された占冠村ふるさとまつりのクライミング体験ブースの様子をご報告いたします。

 

初日、朝六時に現場入り。

なぜなら・・・お日様が昇ると暑いから。

 

誰もいないお祭り会場でホールドを広げて

 

セットしたんだわ。

涼しくて気持ちよかったよ!

 

お昼にはだいたい出来ました。

 

家に帰ってご飯休憩。

 

戻ってきたら友達のクライマーズ集合中。

朝にも一度顔を出してくれていたので彼らに照準を合わせた課題、作っていたのです。3人いて、ひとりしか全登出来なかったので、「これコンペの決勝だったら良かったのに〜」と思った。良いセットだった。・・・コンペならね。

 

彼らは朝に別れてからはニニウで神ライズをやりに行ってたんだって。いいねー。

 

彼らが帰ってから、幼児ようの試し登りにVOCKの一員である2才児の息子を動員。

 

 

見事、笑顔ゲット!!

笑顔はOKの印。

 

そして16時よりお祭りが始まりました。

メインのお客様はお子様。クライミングシューズの用意はなく、靴かサンダルか、はたまた裸足で登る子供を対象にしているので通常にではありえないほどフットホールドがでかい。

 

また、ボルダリングの面白さの真髄とフォール中のホールド接触をなくすため100度程度の前傾壁です。前傾壁にビビる子もいるけれど、それ以上にたぎる子が多いのも事実。

 

例年だと暗くなるまでなのだけど、今年は

暗くなってもやりました。

 

お祭り実行委員会から要望されたわけでもなく、ただただライティングしたらカッコイイだろうというわけで照明を持参してナイトボルダリングにしてみました。

 

一日目の締めは花火で

照明作戦良さを感じた。

 

二日目

一日目の様子を参考に多少課題をアレンジし直してスタート。

 

そうそう、ハッピも持参です。

 

数少ない大人の体験者。娘さんと一緒に楽しんでくれました。

 

また、お子さんが登られる際は親御さん達による撮影会でもあります。いい絵が撮れるように僕も一生懸命教えちゃいます。

 

また、自作の矢印棒を使っています。レーザーポインターの方が安全なのだけど、無音なため指し示しても分かってもらえない率が結構高いです。矢印棒の良いところはこれでホールドをゴツゴツ叩いて「ここ、ここ」と教えると100%分かってもらえます。

 

スポット(補助)が必要な場合はすかさず遠くに投げ捨てるのです。

 

幼児などはほとんど一緒に登って登らせ、小中学生は指示さえしっかり出せば登りきります。みんなに完登の喜びを知ってもらいクライマーの卵になって頂いた次第です。

 

そんなこんなで二日間で述べ人数150名以上の方に遊んでいただけました。

 

皆様ありがとうございました!!

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