埋木ワークショップ開催
VOCK初の木工ワークショップが本日開催されました。
とはいえ、クライミングホールドを作るワークショップではありません。それも面白いのだけど、使う機械が危険過ぎて気軽感0でマニアック度100。
埋木のアクセサリー・キーホルダーワークショップです。
私の暮らす占冠村トマム地区のコミュニケーションスペースで開催いたしました。
ゆるくやろうと思っていたのですが・・・蓋を開けてみたら列ができておりました。
どんどん散らかっていきます。・・・私の工房が再現されていくように。
今回体験者が使用する機械は穴を空けるためのボール盤という機械のみ。
レバーを引くとドリルが下がってきて穴を空けられます。比較的安全な部類。
とはいえ、この機械が限度。機械は強力ゆえに危ないので極力使わない方針です。
あとはゴムハンマーやサンドペーパーでの作業。
これなら子供も大丈夫。
ボール盤作業は子供の場合つきっきりです。
普段触れる機会のない電動工具を楽しんでくれていたように思います。
親子交流の場としても
お父さん頼もしい。熊みたい。
こちらはご夫婦で来て下さいました。
すごくいい感じ。
ボルダリング教室の生徒さん。
早速身につけて出掛けて行かれました。
子供たちも一生懸命作りました。
ほぼ途切れる事なく、40名以上の方に体験していただけました。そうです、私が昼ごはんを食べる暇のない充実の客入りでした。
なにせ各々が自分でデザインしたってのがいいよね。
私の息子も月曜日に保育所の先生に見せて驚かせると息巻いておりました。
反省点としては、所要時間15分〜30分と謳っていあのですが、混み過ぎで一時間前後かかってしまいました。今度またやるのであれば受け入れ人数を制限するなどする必要があるようです。
また、ワークショップ前に10分ちょっとの動画を見てもらいました。一連の流れを収めた動画です。これが長いという意見もありましたが話がスムーズに伝わって私としては非常にやりやすかったのです。しかしながら、もう少し編集で簡潔に出来る点はあるかと思います。
また60セット分用意していたわけですが、はけたのは50セットくらい。まずまずです。
今回の経験を糧にまたどこかでやりたいと思います。イベント探そ。
その他写真多数Instagramに掲載させていただいております。
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