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2020.04.08 Wednesday

旧小林寫真館の思ひ出

北海道最古の写真館といえば・・・旧小林寫真館。

 

知る人ぞ知る、そして私が結婚写真を撮影していただいた写真館。惜しまれつつ先日閉館となりました。

 

 

私の思い出話になってしまうのですが、私は2011年の1月後半に入籍し、3月11日をきっかけに直線距離にしてだいたい50キロの原発が爆発を始めまして半年間の新婚逃避行の末に北海道に移り住んだのです。

 

移り住んだ当時は疲労困憊。将来の見通し濃霧警報。朧気な意識で日々を過ごしておりました。

 

入籍はしたものの、新婚旅行、披露宴、結婚写真、何もしていなかったので、義理の母よりせめて結婚写真を撮って見せて欲しいと頼まれ、正直あまり乗り気ではなかったのですが、撮影スタジオを探して出会ったのが旧小林寫真館だったのです。

 

レトロ&モダン。人生初のシルクハットを被れる。私は俄然やる気が出てきて函館へと赴いたのでした。

 

そして、私達夫婦を待ったいてくれたのはレトロ&モダンな建物にシルクハット、そしてシルクハットに金髪長髪でマシンガントークの館主にしてカメラマンの谷杉アキラ氏という人物だったのです。

 

当時、朧気に生きていた私は、突如としてはチャーリーとチョコレート工場的なファンタジーの世界に踏み込み、夢現に気づけば被写体として顔を作っていたのです。

 

今でも鮮明に蘇るこの記憶、現実だったのか夢だったのか・・・手元にあるアルバムが現実と言っておりますが、夢の線も捨てきれない私がいるのです・・・。

 

 

 

思い出話が長くなりましたが、4月13日のどさんこワイドでこの旧小林寫真館の閉館が特集され、館主の谷杉アキラ氏の印象深かった客人として私達夫婦が取材を受けたのです。

実は、今でも谷杉アキラ氏とは交流があり、非常に懇意にしていただいているのですが、この度、そこまで思いに残していただけていると存じ上げていなかったので、取材の話を頂いた時分には「なんで私なんかが?」と思いました。

 

しかしながら、非常にありがたいことであり、閉館に際して少しでも餞になればと思い了承させていただきました。

 

放送はSTVどさんこワイド(北海道内)で4月13日の18時台と聞いています。

 

取材はVOCKのギャラリーで受けております。また、使用されるかは不明ですが工房での撮影も少しありました。ほんの少しの出演ですが、よければ見てみてくださいませ。

 

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