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2015.12.01 Tuesday

赤子モード

ちょっと、お仕事がスローモードです。

というのも赤子と父として専務ちゃんの旦那として忙しい日々を過ごさせてもらっています。

産後、21日間は僕は主夫でもあるのです。(産後21日間、お母さんは動かないほうが良いらしい)

そして、赤子の世話というオモシロ体験を楽しんでいます。もちろん、一日の内少しは工房で過ごしているんですが・・・。

そんな主夫に本日司令が届きました。

「髭剃って」

ちょちょちょ、髭は作家である僕にとってのアイデンティティー・・・・・・・・・・・・でもなんでもない!!OKちゃん。

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ハーフです。特に意味はありませぬが半々にしてみてください。清潔感と年齢がぜんぜん違う!!気がする。

そして
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オールです。これだけで5歳ぐらいは若返れます。ちなみに髭は剃るのが面倒なので伸ばしていただけなのです。

そして明日は髪を切られます。長髪は作家である僕にとってのアイデンティティ・・・・でもなんでもない!!ただ面倒なので(略)。

僕にとってのカッスカスのアイデンティティよりも赤子。今は赤子モード。(もちVOCKの仕事もしますよ!!)
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そんな息子くんの名前が先日決まりました。良門(らもん)くんです。

良いことがたくさん入って来る門であり、良いことをたくさん放つ門。そんな素敵な人物になりますようにと願い名付けました。

どうぞ良門くんをひとつよろしくね。
 

VOCKのお仕事情報も載せておきます。今月はネジ止め仕様の木製クライミングホールド作りがメインです。頑張ります。
2015.11.24 Tuesday

父になる

この度はごくごく個人的な報告をさせていただきます。

じゃーん。

お父さんになりました。

陣痛が来てからこの子が生まれてくるまでのお父さんレポをここに記しておきます。
 
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2015.11.05 Thursday

テッラ・マードレ 若者のプレゼンテーション

テッラ・マードレというイベントでは若者のプレゼンテーションというコーナーがありまして、招待いただきプレゼンテーションしてきたんですよ~。

今回このためにパワーポイント覚えたからね。

テーマは「各々の取り組み事例をもとに将来に向けた意見や主張」です。

どんなプレゼンをしたのか・・・せっかくなのでパワーポイント資料と共にちょっち紹介させてね。

以下

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VOCKのテーマは「土から生まれ土に還るという価値」についてお話いたします。

と、まずは自己紹介です。
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東京に生まれ、クライミングと出会い、クライミング業界を覗いて、ニュージーランドへクライミングトリップ。

このニュージーランドの旅がターニングポイントで、旅を通して「あっ、なんでもありなんだな」と気づいちゃった。あーしなさいとかこーしなさいとか、こうあるべきだとか、あれが正しいとか・・・固定概念・既成概念の枠決壊。それまでの教育で溜まった澱を一掃。

帰国後、若さに任せて東京脱出。半年後にVOCKを立ち上げる。

その後、放射能汚染に押し出されれるように北海道へ。

ちなみに・・・
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というのが名前の由来。

そもそもは木製クライミングホールドメーカーとして始まり、自然素材アクセサリー・子供クライミング教室の先生、クライミング写真撮影・・・と思うまま感じるままに~。

ロゴマークに隠されたピースマークは手旗信号のNとDを合わせたものでNuclear Disarmament=核軍縮を表している。3.11以降このロゴマークで反核アピール。

さてさて、肝心の木製クライミングホールドとはなんでしょう。
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クライミングのインドア施設にて使用される持ち手の事です。左側がVOCKの木製クライミングホールド。右側がプラスチックホールドで一般的にクライミングホールドといわれるのはこちらです。

簡単な特徴としてはそれぞれ、
木製クライミングホールド:量産不可、手間がかかる、一点もの
プラスチックホールド:量産可、カラフル、量産品
などなど。

では、何故にVOCKではマイナーな木製クライミングホールドへのこだわりがあるのか。
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生命は全て土から生まれ、土に還る有機体だと思っております。

って、「動物は土から生まれてないじゃん」と思われるかもしれないけど土から生まれた生命を得ずに生きている生命はなく、この循環の一部分だと考えるわけです。

生命の循環の輪と和を感じながら仕事がしたかったのです。

そして、経済優先社会への反発もございました。
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諦めの同調圧を受けたことありますか?実はあれ、上の者の都合ですぜ。(僕が思うにだけど)

社会は本来不定形で難しくも易しくもなる・・・はず!!

難しく、いや難しそうに見せておきたい輩がおり、普通に考えればそんなに難しくないのがバレちゃうから忙殺を強い、考える間を与えず同調圧をかける。

そんなスットコドッコイに付き合ってられんから自分で仕事を作る!!と考えたのです。

そして、そんな諦めと忙殺の経済優先社会。こいつを変えるには経済優先を逆に利用すればいいと考えています。
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というわけです。

忙殺の枠組みから離れ、考える消費者になれば主権が消費者に移る。(もちろんそれを阻止したい輩がいるんだけどさ)

政治家のマニフェストは反故にしても良いみたいだし、確実に反映される日々の投票「お買い物」にもっと気合を!!

でもさ、投票したくたって候補がなくちゃ無理なのです。
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提示できる選択肢のヒトツとしてVOCKはありたいと考えています。

勘違いしている人もいるんだけど、僕は石油製品に対して排他的な考えを持っているわけじゃない。必要なのは柔軟性とバランス。もしも石油がなければ木材消費で世界中の山がツルピカハゲ山だ。

何かに偏重し過ぎるのがヤバイ。だから選択肢はたくさんあったほうが良い。

でないと
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企業側が「儲からないからやらない」と淘汰され続ければいつか諦めの一択となる。理想理念を持ち、踏ん張っている企業は本当はたくさんあるのです。

選択肢のない社会は良い社会ではないと思うのね。

VOCKが価値を見出し踏ん張れれるのは
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前述したように生命にとっての基本を守る事に重心を置いているからです。

さて、最後にとても良い言葉があるので紹介します。
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しばしば「スローライフを実践しており素敵ですね」的な事を言っていただくんですよ。

その方々が考えているスローライフって言葉は「時間をゆったり使い、オシャレに生きている」意味であったりする。

でもスローライフってそんなじゃなくて、僕は次のように考えています。
 
今を節約せずに未来を浪費しないこと

昔の何倍も何十倍も早く仕事ができるようになった。今がどんどん節約できるんだって人々は狂喜した。今を節約して未来を浪費しているとは考えずに大量生産し大量消費し大量廃棄した。

そしてせっかく節約して手に入れた時間で仕事をするし、節約して不要になった人々は失業者と呼ぶ。なんか変じゃないすか?

『7世代先の子供達の為に生きよ』。今を謙虚に生き、未来を継いでいく。その事が土台でなければ進化も進歩も砂上の楼閣ごとく危ういものと主張させていただきます。
 

以上

という話をですね、シドロモドロさせていただいたのです。

今回、若者プレゼンテーションに招待された5人のうちの一人だったんですけど、その中で僕も最年長ですよ。えっ、35歳って若者なの!?と親しい人に指摘されつつ、20代に混じってかましてきたのです。

メッセージカードやジャガイモをたくさんもらってホクホクでした。(右から三番目のオンチャンは講評してくださった北大教授)

どうもありがとうございました。
2015.09.28 Monday

ご無沙汰

23日

両親を連れて日帰り旅行。

子鹿ちゃんを見る。



24日

赤岩青巖峡にて「わっせ・むっせ・じゅごんす」をワンテンに持ち込む。

秋の深まりを感じつつなんとか今シーズン中に・・・と思う。いや、願う。
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25日

厚別川をカヌーで川下り。

鮭が遡上していて感動する。
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微妙な動画を13秒にまとめてみたよ。


それから雲がきれいだった。
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26日

第三回ボルダリング祭りに参加。楽しすぎてほとんど写真撮れず。
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27日

バキバキの身体を引きずり、専務ちゃんのフラダンスの発表会で旭川へ。

28日

お仕事。注文のペンダント作りでした。



という感じで、ご無沙汰でした。




 
2015.09.21 Monday

キノコ狩り

44MAGNUMが火を噴く!!
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今日はキノコ狩り。44MAGNUMは熊よけです。注釈いらないと思うけど、玩具ね。

にわかに紅葉が始まっていて
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鮮やか。

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↑これはタラだね。

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目的のキノコはヌメリスギタケモドキ。

このキノコはキノコ好きに言わせれば二級らしい・・・。でも似ている毒キノコが無いから安心感のあるキノコ。

必ず枯れ木から生えているので、この時期に木をよく観ているとすぐに発見できるのも魅力。
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そして登って採る事が多いのでクライマー向きのキノコと言えまいか!?この右手の返しにクライマーを感じて欲しいっすな。

すぐに袋一杯採れました。

収穫にほくそ笑んでいたら・・・
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これ、たぶん雪虫だと思うんだよね。

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まだ冬は来てくれなくていいです・・・。
 

雪虫(本名:トドノネオオワタムシ)
「雪虫”が目撃されてから約1週間〜10日で“初雪”が降る」と言われている一見すると雪みたいに見える虫。

2015.08.20 Thursday

トンボ

十勝ヒルズという庭園に行ってきました。

睡蓮の咲く沼がありして
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この沼に綺麗なトンボが沢山いて興奮。
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交尾中の赤とんぼ。オスメスは色違うみたいね。

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ルリイトトンボ

こちらはオオルリボシヤンマがやってきて
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水草に抱きつきながら
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よっこらせと行水。
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じゃなくて出産だと思う。

出産を終えて
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「サラバ」と飛んで行く。

トンボいいよね。
2015.08.18 Tuesday

森の妖精 ニポ

僕の住むトマム地区よりすぐ近くにリゾート地がありまして、夏休みシーズンにそのリゾートで友達が羊毛フェルトワークショップを開催し、一ヶ月以上休みなく働く日々を過ごしております。

あまりに大変そうなので昨年より時々サポートに行っています。

手伝っているうちに

羊毛フェルトでニポが作れるまでに成長させていただきました。

ニポとはトマムリゾートの森に住んでいる妖精のキャラクター。



昨日紹介したのは精霊だけどこちは妖精だね。

羊毛フェルトも教えられるVOCKです。教える機会は滅多ないけどね。
2015.05.02 Saturday

縁側の腰掛け

近所に住む義母が縁側の腰掛けが欲しいというので作りました。
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大物なので室内ではなく外で。

これです。

出来上がって感慨深く座っていたら専務に「阿曽山大噴火にしか見えないんですけど」と言われてしまいました。

知ってますか?阿曽山大噴火を。
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この人です。裁判傍聴マニアとして有名なお笑い芸人です。

確かになぁ~、これからは二番煎じとして十勝山大噴火と名乗って村議会傍聴マニアに・・・はなりたくないけど確かになぁ~。

お義母さんには無事喜んでもらえました。
右端の足がお義母さんです。十勝山大噴火も大満足です。
2015.03.20 Friday

「原発事故で地域分断」 北海道新聞に掲載されました



一昨日に富良野市で行った講演の様子が北海道新聞(上川地方版)に掲載されたので紹介します。

記事は上手にまとめられておりまして記者さんに感謝です。少々食い違ってる点として《丸森町へ一時帰宅した時、町外へ避難したことを攻めらた経験》とありますが、直接的に責められたことはありません。帰宅する前の時点で「早く戻ってきて皆に謝ったほうがいい」ということを言われていただけです。細かい事なんですけど。

僕が住んでいた所では当初放射能汚染はないと考えられており、そのように考えていなかった僕を含む少人数が避難していた事を良く思わなかった方が一定数いたようなのです。戻らない事を続け、さらにはブログで危険を説き続けた為、どれ程かは分からないけど怒っていた方がいたようです。ブログにも匿名の町民らしき人から「早く戻ってきて皆に謝れ」という趣旨のコメントをもらっていました。

しかしながら汚染は実態として存在し、昨年、僕の暮らしていた筆甫地区では汚染の実態があることを認めさせるべく東電に対し住民が集団訴訟を起こしたという経緯があります。

そんなシッチャカメッチャカな混乱がありました。

統合性を欠いた見解と見解のぶつかり合いで人々の心は疲弊し分断されていく。そしてタブー感はより根深くなっていくのです。

もうさ、いっその事すげー勉強しちゃうってのも手だと思うんだよね。ずっとぼやかされたまま放置されている内部被曝について勉強してごらんなさいよ。

ベクレルって何?シーベルトって何?γ線?β線?α線?電離放射線?フリーラジカル?・・・ひとつの合点が新たな疑問を見出す。その疑問の連鎖を解いてみて欲しい。明解な解を得られるわけじゃないんだけど、「想定外」という言葉を軽薄に吐かないで生きていけるように。「想定外」の次の軽薄トレンドは「因果関係が証明できない」ですな。

原発推進政府の下、放射能汚染問題はタブーなので取り残される。そして記憶の中だけで風化し、身体の中では蓄積していくのでしょう。(そもそも堂々と推進している立場の者が自己否定になる活動などしない)

この放射能汚染から出来る限り自分自身を守る事、もし余裕があれば家族も守る事。それが出来れば十分だと思う。そのような小さな守りがある一定数を越えてしまえば誰もが無関心ではいられなくなる社会が形成される。するともう守りは放置しても加速的に広がっていくでしょう。

そのキッカケになれるよう願って時折活動している次第です。




それから記事に関してもう一点、僕はトマムでお店はやっていませんよ。ネットショップ経営です。結構間違えて来て下さる方がいるのですが、僕が不在なこともあるので何人も無駄足を踏んでしまったようです。要注意です!!
 
2015.03.14 Saturday

《原発事故から逃れて 富良野講演》

 本日《原発事故から逃れて 富良野講演》を開催いたしました。

プロジェクター利用して画像を交えながらお話させていただきました。

この度は28名の方に話を聞いていただけました。


中には僕と同じように自主避難者の方もちらほらおり、共感する部分多々あり素敵な人との出会いにも恵まれました。

予想以上の人の入りに緊張し、しゃべっていて迷子になる部分があり、お見苦しい点あったかと思います。また、ちょっと小難しかった点など反省もありです。

何より、僕が終了時間を間違えて30分長くなってしまった点、失敗したなぁ。ほんとすいませんでした。

色々思うとこありますが、この度このような機会を設けて下さった3.11に学ぶ@富良野さんと、一個人でしか無い僕の話を聞きに来て下さった皆様に大変感謝いたします。ありがとうございました。
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