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2013.09.06 Friday

岩見

 ママチャリで80リットルくらいのザックを背負って旅をしている若い男がおりまして、その男が現在資金調達のため近所のラフト屋さんで働いているのです。
その男は超アグレッシブでその上クライマーさん。んで川岸に岩を見つけたらか開拓に行こうと僕を誘ってくれるのです。じゃあってんで今日行ってみたのです。


気持ち良い道。ここは廃線跡だってさ。

川へたどり着くと

線路がのっかていた柱がそびえておりました。
レンガ造りで素敵な感じなのよ、これが。

歩いと行くと所々にこんなケルンが。

いや、絶対ダメでしょう、これ。増水でさようならだね。

「あ、岩っぽくなってきたね」
と僕。
「あ、それが目的の岩です」
と男。
「!!!!!!???????!?!?!?!?」
と僕。

ん〜、なんてがれてて危険そうな岩なんだろうか・・・。
あまりの事にうっかり一枚も写真撮ってないのであとは文章でしかないんだけど、とりあえず脇から斜面を登って懸垂下降したけどガレガレな20m弱。
これを登ったら命があのケルンと同じくらい儚い事になってしまう・・・。

ママチャリリュックで旅をするような若くアグレッシブな目から見ればGOに思えるかもしれないけど、守りに入りだしている僕の脳裏には「無」と「謀」の二文字が浮かび「すまねぇ、こんなのに命をかけられん」と撤退を指示したのでした。

強いて言えばガレガレ懸垂下降、久々に良い感じにアドレナリンが出て良かったよ、って感じか。
ともあれ僕は無謀な人好きよ。何はともあれやってみちゃう上での失敗はただの失敗じゃないからね。何もしないよりも良いわな。

そんなわけで今日はピュアとバカの狭間にてキラキラ輝く若者に深く感じ入ったわけです。

その後話しを聞いていたら
「帰りは電車がいいです、できれば飛行機に乗りたいです」
と言っていたそのこだわりの無さにいささか感銘を受けそうにすらなったぜ。
コダワリとワガママも紙一重。だったら自由がいいじゃない。頑張れ、バカ野郎。

さあさあ北海道では早くも紅葉が始まっております。

クライミングができるのもあと少し。そんなことばかり考えちゃうこの頃。

今回の作家の頭の中は
「その後広場でサンドイッチを食べてゴロゴロして僕はなにかと楽しかったです」
でした。



2013.07.22 Monday

ニニウキャンプ場クライミングウォール完成!!



行ってまいりました、ニニウキャンプ場。

ハリボテ設置からスタート!


ハリボテ付いたらお次はでかいホールドから順につけていきますぞー。




どんどんホールド付けますぞー。


何が何だか分からなくなってくるぞー。


足場をずらす暇があったら気合で取り付けるぞー。


というわけで




でけました。気合で。

5.8〜5.11bまでルートも作ってきました。その様子は後日動画で〜。

まずまずの初心者からそこそこ登る方まで楽しめる要素満載でしかも全部木のホールド。
ホールド作り、壁作り、課題作りまで総合プロデュースさせていただきVOCKとしては今までで一番大きな仕事となりました。
ありがとうございます。・・・あざんす。・・・ざーん。
時々遊びに行こうっと。子供クライミング教室もいづれここでやれたらいいなぁと思ってます。
そうそう、来月には早速ここのウォールを使用するイベントがある予定。楽しみだなぁ。



今回の作家の頭の中は「これからは肩書きをクライミングウォール総合プロデューサーにしちゃおうかしら。・・・いかん、いかんよ、天狗は」でした。


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2013.06.05 Wednesday

13bの為に一日一食



赤岩青巖峡のファイナルフリッカーを登ろうと思ったのは昨年の秋。
グレード13bはまだ登ったことのないグレード。
そもそも13aを登って安心してしまい、13というグレードの課題に触るのが7年ぶり。
この7年、何をしてのか・・・不思議ね。

そんなわけで昨年の秋に友人に勧められファイナルフリッカーに取り付いたわけです。
そしてその面白さと難しに興奮したもののこのままじゃ登れない感じがした。

北海道ではクライミングが丸々半年オフシーズンになる冬が来る。
冬の間に何かしらの方法でパワーアップしなければならないと痛感。

で、柔軟と筋トレを始めたんだけれど一ヶ月ほどで挫折。
だって寒くてやる気しないんだもんという軟弱な理由で。

その折に出会ったのが一日一食という健康法。
何はともあれ一日三食食べるのは単純にめんどくさいと思ってたので採用。
一日一食で良ければ楽だし健康になるし、体が軽くなったらクライミングにも良い!

というわけで実にこの半年、僕は一日一食を適当に守りつつ過ごしていたのです!!
適当にとは食事を誘われたら食べに行っちゃうし、今日は食べたいなと思ったら食べちゃうし、オヤツも食べたけりゃ食べるから。
一日一食厳守にしてしまうとストレスになるでしょ。それでは駄目なのです。
基本一日一食(例外あり)という心のゆとりがないと続かんよ。

ちなみに食べているのは昼ごはんです。

夜に食べないと空腹で眠れなくなるんじゃないかという懸念もあったのだけどグッスリ。
そして何より夜のマッタリタイムが長いのが良い。

考えてみれば僕のような大人はもはや成長はせず、老いさらばえるばかりのこの身体。
成長期の子供と同等に食べるのはおかしい。
子供は維持と成長の為の食事、もう出来上がっている大人は維持のための食事だ。

そもそも一日三食という文化はエジソンが作ったらしいよ。
トースターを発明しトースターを売るために「一日三食」を提唱したそうで1900年初頭までは一日二食だったそうです。

そんな逸話を知り、金儲けに目ざとい社会への怒りが腹を満たすぜぇ〜、なんて燃えたりするわけですよ。

ま、そんなふうに考えながら飼い犬の奴郎君を観ていると、ご飯を食べる時と食べない時がある。
定時にご飯出されても腹が減ってなければ食べず、腹が減っていれば食べる奴郎。

むむむむむ、腹が減って無けれりゃ食わなくていいんだ。なんて単純な自然の摂理。
実は一日三食と固定する方が不自然じゃないか。

そんなこと言ったって皆様腹が減るのだと思うんですけど、これはある程度少食を続けていると不思議と腹が減らなくなります。
不思議なんだけどホントです。人間て習慣で腹が減るのですよ、「あ、食わなきゃ」って。多分ね。

そうそう断食って健康法としてあるでしょ。あれは内蔵に休養を与えるために食を断つわけです。

逆に考えると、たくさん食べて体力つけて元気になろうとすると内蔵はくたびれて元気じゃなくなるって事じゃーん。

食べ物はエネルギーを得るための行為であり、エネルギーを得るための消化にもエネルギーを浪費する?
つまり、過食は疲れるのか・・・。

そうじゃないかと感じるのは一日一食だと日中にあまり眠くならんのです。
眠くなるという反応は身体が休養を求めている証拠。それは過食に対する休養なのかもしれないね。

とかとか思っているんですけど、思っているだけなので絶対的に信じないでくださいね。責任負えませんで。
気になる人は空腹が人を健康にする 南雲吉則著でも図書館で探してください。

そんなわけで僕は半年ほどストイックではない一日一食生活をしおそらく健康になった。
さらに4〜5キロ体重が減ったのでハーネスを限界まで締めてもちょっと緩いという一抹の不安を抱きクライミングシーズンインしたわけです。

そして



登ったんですね〜、ファイナルフリッカー。
7年ぶりに自己最高グレード上がったぜよ。この調子で頑張ろうっと。

ちなみにこの日も前日の昼を食べ、夜と朝を食べずに登りに来て昼頃に登った。
腹が減って登れないという感じにはなりません。むしろ体が軽いように感じる。

課題は動画で見ると優しそうだけど、何かと悪い課題でした。
それから、動画でトップアウトしているけれど正式な終了点はその前のクリップです。せっかくなので上まで登りました。

今回の作家の頭の中は「次はエサオマンかな〜」でした。


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2013.05.28 Tuesday

半日クライミング

一日中クライミングやってると疲れて仕事ができなくなる軟弱君なのでここのところお気に入りは半日クライミングです。

何はともあれ岩場が近いからこそ出来る技。ありがたし〜。

今日も午前中クライミングで赤岩青巖峡へ行ってきました。

さて、赤岩青巖峡では


倒木にキツツキが穴を穿ち窓を作っておりました。倒木マンション。


中で暮らしていた虫達は・・・窓が出来たけれど現在廃墟だね〜。みんな食われちまったよ。

災難災難。

こちら、濡れホールドの中には


カタツムリがお住まいでした。


なんとも涼しげで良きことかな。

なんつて建物探訪《虫編》をやってる場合じゃないんですよ。
(でも、「♫どーんなに小さな声でもきっといつも聞いてるから〜♫」だよね)

僕は前シーズンよりトライしているファイナルフリッカーという課題を触りに行ってきたのです。



ワンテンだったよ〜。

冬の間、ホールドの仕事が多かったことが功を奏して冬で腕力が萎えなかったのがよかったのかな。ふふふふふ。登れるぜ〜。

ちなみにカタツムリさんはファイナルフリッカーのスタートホールド在住です。
(そのホールド無しでもスタート出来るし濡れてたし指つっこまれたら迷惑だろうからそのホールドは使わなかったよ)

今回の作家の頭の中は「実は人差し指に穴あいたの巻」でした。


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2013.03.24 Sunday

冬春冬



本日は、明後日の子供クライミング教室の下見にアヨロボルダーへやってまいりました。

見事に雪無し。ここまで雪がないとは思わなかった。

モコモコに着膨れて登りにくそうな専務。



しばらくしてやって寒くないことに気づく。



指がヌメるほど暖かいのだ。

春だ、春だ、春だ。



思わず浮くほど嬉しい。



思わず三点倒立するほど嬉しい。





思わずボルダリングするほど嬉しい。



この課題は思わず怖かった。

家に帰ってみたら



普通に冬だったでよ。黙って心のアイシングをした。

さて、明後日も冬春冬の一日です。楽しみだなぁ〜。




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2013.02.19 Tuesday

赤岩青巖峡クライマーの方々へ2

でーん



占冠村立自然公園審議会委員ですぞ。・・・と偉ぶる程ものではないんですけど。これ、ちなみに出来たてホヤホヤの委員なんですよ。


先日第一回目の審議会に出席してまいりました。簡単にいうと赤岩青巖峡の今後の活用方法を模索する会です。

というわけで、村視点からクライマーに知っておいてもらった方が良い事などをまとめます。


まず前提としてクライマーにとってはクライミングエリア赤岩青巖峡という認識なのだろうけど、赤岩青巖峡は村立自然公園という位置づけになります。

そしてそれには期間があり5月の頭くらい〜10月末までを占冠村が国からお借りして自然公園として活用している。11月〜4月末までの雪に覆われている時期はあの土地は本来の国有林という位置づけになります。

現在、赤岩青巖峡の利用者は三分の二程がクライマーなわけですがクライミングエリアではなくやはり村立自然公園であり大本は国有林なのだということです。


赤岩青巖峡の本来は国有林なので実は国のルールとして岩にアンカーボルトを打ってはいけない。

しかしながら現在311本のボルトが確認されているのが現状。

景観地でありながら岩にボルトを打ちチョークで白く汚すクライミングという行為自体が暗黙の了解のもと見逃されているという状態なのですって。つまりいつ禁止されても文句は言えないという事です。

よってさらにはボルトを打ち足す事は現状認められない。これ以上の黙認はないということです。このような状況下なので絶対新たなボルト打たないほうがいいですよ。閉鎖に繋がりかねない非常にデリケートな問題であるようでした。

この問題を突き詰めるとリボルトの不許可に突き当たります。

実は少し前からフリークライミング協会からリボルト要請があるのだけど上記を踏まえリボルトの話が止まっている。

でもそれではクライマーの命の問題になってくる。かと言ってリボルトを例外的に国が認めるわけでもなく滞っているそうです。

このままでは将来的に行き着く先は・・・経年劣化によりエリア存続が難しくなるのかもしれないという問題を孕む。

(ちなみにどのルートにリボルト要請があるのか今度確認しておきます)

さらに極端な話もあり、今後村が赤岩青巖峡の管理を放棄するという選択がなされた場合、全ボルト撤去し国にお返しするとかしないとかって話もなくはないようですよ。今のところそこまで話は進んでいないけど、恐ろしいね。

ま、そんわけで北海道の大メジャーエリアでありながら決して僕らクライマーが考えてるより複雑な問題が多々有り、村としても頭を悩ましているようです。

あくまで本来は景観地としての利用で村は国から赤岩青巖峡をお借りしているわけで、黙認されているとはいえ国のルールを破り岩に登っているクライマーはホントはもっと申し訳なさそうに登るべき存在あるようです。

そういった建前があるのだけどなんとか共存の道を探してくださっているのが村立自然公園審議会委員のようです。

なんにせよ村人にとってはクライマーは異質な存在。僕の役割としてクライマーとはなんぞや、クライマーにとっての赤岩青巖峡価値とはなんぞやを強く説明してきました。

更に赤岩青巖峡の整備として遊歩道復活事業というのもあるのでそう言った事業に是非クライマーも積極的に参加できるよにして欲しいとの事を誠に勝手ながら述べてきました。実はおととし僕は参加しています。こういったことで村と関わりを太くしていく事でしかクライマーが理解されることはないのではないかと個人的には思います。ので勝手に言っちゃったけどどうぞそんなイベントがあれば告知するので参加してくださいませ。

相互理解がなければ結局お互いの言い分をぶつけ合うだけになると思いますので報告いたしましたが、だから今すぐ何かが出来るという話でもありません。またすぐにでも岩場が閉鎖になるという話でもありません。長い目で見て時代の移り変わりとともに赤岩青巖峡の新しい価値のを見出そうとしている占冠村であり、その価値を知っているのが赤岩青巖峡クライマーの方々なわけです。なんとかうまく接点を持ってお互いが昇華できる方向を探りたいものですね。


何か動きや協力して欲しい件があればその時々報告します。

また、村へ何か伝えたいことがあれば橋渡ししますので言ってくださいませ。

まずまず現状報告でした。
2013.02.14 Thursday

赤岩青巖峡のクライマーの方々へ

この度、占冠村の自然公園審議委員になりました!!

自然公園審議委員とは要は赤岩青巖峡の今後をどのように村として活用していくかを審議する仕事です。

とりあえず火曜日に審議会があるのだけど、村に住んでいても赤岩青巖峡歴が浅いので、もしなにか要望などありましたらお伝えしておきますゆえここのコメント欄でもいいしフェイスブックでもいいしメールでもいいのでご意見くださいませ。

赤岩青巖峡は貴重な岩場。村と上手に付き合いたいですね。







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2012.12.02 Sunday

まごまご

ブラシの卸し販売やります・・・と言いつつまだブラシの仕入れ先選びでまごついております。

あ、「ブラシ自体をも作ってるんですか?」と聞かれることあるけどブラシは作ってないからね。既製品のブラシの柄をシェイプしてるのです。

その点にVOCKとして売るのに疑問があって自分用しか作っていなかったのだけど、欲しがってくださる方が多くて製品化した商品です。

主にイベントで売ってました。

素材には豚毛の竹ブラシを選んでいます。自浄的に自然に還る物を選べるならありがたい事です。

また竹は木に比べて加工性が非常に良い。その点で値段を抑えることが出来ます。

やる気はあるけどまごまごまごまごな現状。

しかし僕はまごついていたんだけど、早速注文は来たんですよ。これが。


ブラシ大


ブラシ小

なんとかある分で作りまして埼玉のクライミングジム様へ本日旅立ちました。

新しいクライマー達へのクリーンクライミング啓蒙の一つになればと考えて購入くださいました。ありがとうございました。
2012.11.25 Sunday

キャンパシング



キャンパスボード設置いたしました〜。



辛いのー、辛いのー。キャンパシングは辛いのー。

下段の下弦がインカット。中三本はフラット。上弦はサイドはインカット、センターはスローパー。

傾斜は垂直。

なんか見てるとみんな前傾のキャンパシングしてるけど、あれ、超辛い。身体に、悪い。

そんな弱音吐きの僕も、春までには優しく包み込むようなパーをゲットしている予定ですけども。
(指を鍛えに鍛えてケアをしないでいると指が伸びなくなって常に優しく包み込むようなパーを手に入れられるぞ)

/
2012.11.17 Saturday

釈迦釈迦

クライミングにとってブラシは呪具だなんて記事を書いたら欲しいってお方がおりまして作りました。



護摩を焚き念仏を唱えながら!!

ま、嘘だけど念。


以前はネットショップで販売していた事もあるのだけど、現在は扱っておりません。基本的にイベント商品という位置づけです。

随分先の話だけど来年の6月クライミングイベントがある予定だよ〜。まだ秘密。
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